Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

ぼくら

2014-11-19 | Weblog
11月19日、水曜日。
午前11時06分。
青と水色の空。


昨日も今日も暖かいです。
日向は暖かで、風はあまり吹いていない
穏やかな好日です。


やっぱり天気が良い日は心地好いですね。
空を見ていると、平和だなと
みんなきっと幸せの中にいてくれているのではないかな?
と、思えるからこういったの空の日の光は
好きです。^^


昨晩は、いつもは遠くに眺めるお気に入りのビルの足下まで
仕事帰りに巣タコらさ…


…最近、僕の持ち主に似てしまった
ヘッポコ携帯の誤変換に物申したくもなるのだけど(時間がない時はね…)
でも、クスッと笑える時があるので
ヘッポコ携帯の誤変換はけっこう気に入っています。(シンパシーか?)


話題が逸れてしまいました。m(_ _;)m


お気に入りのビルの足下まで仕事帰りにスタコラサと
ビルと街を眺めにいってきました。(車で)
随分、遠回りの、買い物しながらのちょっとしたドライブです。


久しぶりの街、飲み歩いているサラリーマンさんとか
仕事帰りっぽい女性とか
スケボーの練習している男性とか
手ぶらでブラブラしている男性とか
速足で歩いているスーツにコート姿のおじさまとか
夜分とはいえ、さすが都会。(僕の住むあたりに比べれば)
いろんな人々が街の中を、それぞれの考えや思いや毎日を背負いながら
歩いている風景がありました。


それぞれに、ひとりひとりに家族がいて
友人や親戚や、知り合い、がいて
仲間がいて同僚がいて
背景には、住む家や、地域があって
考えや思考、思い出があって、未来の展望があって、今現在の思いがあり
誰一人として同じ人はいない。


そんな街を、
広くい果てのない空から
ゆらゆら瞬く星たちが見下ろしている。


そんなことを思っていたら
僕たち私たちがみんな
仲間…というより
きょうだいのような気がしてきて
同じ町(街)、同じ県、同じ国、同じ地球にいることが
家族のように思えてきた瞬間、
世界がいとおしく思えるから不思議だ。


街をスタコラサと通りすぎ
お気に入りのお寺の前で心の中でご挨拶をして
明日食べる物を買いに行ったのでした。


久しぶりの都会(小さめだけど)に行き
お気に入りのビルの足下から始まる
小さな小さな心の旅は、
血の繋がりだけでない家族もあるのかもしれないと
ふと、思ったのでした。


お気に入りのビルにももちろん
『いつも綺麗な姿(灯り)を見せてくれて、ありがとう』
…と挨拶してきました。


夜分、ビルに挨拶をする人間…
こんなこと書いていると何だかな。
僕って、本当にへんな人間ですね?(ノ_<)


今日は、午前中、姉①と姪①がやって来ました。
姉②もそうだけど
いろいろ気に掛けてくれて
とてもありがたくて、いつも感謝かんしゃ…です。
姪っ子に会えるとやっぱり、嬉しいな。(甥っ子もね)(^_^)

これからお昼いただきます。
良い日を!











『ぼくら』

隣の人が笑っていたら
一緒に笑い

落ち込んでいたら
どんまいどんまいと肩をポンポンして

泣いていたら
そっと静かにそばにいて

がんばっていたら
僕もがんばる、応援する、元気をもらう

星の彼方から見たら
ぼくらは家族

だって、満天の星空を見たら
きっとみんなたぶん
一緒のことを思う

綺麗だなって
コメント
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