ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

先日紹介されたCの店に行く

2013-12-22 20:46:44 | 日記

 今日は昨日までの雨模様とは違い雲は残っているもののその間から明るい青空が見えている。

 このところ暫く雨が降っていたので洗濯も出来なかったのでここぞとばかりに始めることになった。

 昨今は気温がかなり低くなってきているので結構水も冷たくなって来ているが、洗濯物もそこそこ溜まって来ているので今日を逃す手はない。

 いつまた空が曇って来て雨が降り出さないとも限らないし、昨日のようにアラレかヒョウのようなものが降って来てもおかしくない冬景色である。

 いつもの様に洗濯をしながらPCも開いての同時進行であるが、今日は特に予定はないので昼から先日Fの店に行った時、最初は分からずにたまたま座った場所がずっと以前にあちこちの店で見かけた私より歳ぐらい上かと思われるFという男性の一つ置いた隣であった。

 その時にこの店によく出入りしてるのかと訊いたら、北隣区の番北の果てにあるJR駅の南改札口から商店街を少し入った所にあるCという店だということを聞いたので「また覗かせてもらう」と言っていた店である。

 その場所は年近く前にリレーウォークの出発点になったところで、下見も回しているから大体の見当がついていたが、その頃は未だ高齢者優待乗車券を貰っていないからJRで行って南口近くの公園が集合場所であったので南改札口は分かっている。

 自宅で昼食を摂ってから最寄りの地下鉄駅に行き途中の駅で降りて歩いて行くことにしたが、距離はそこそこあるので歩いて分以上かかった。

 久しぶりにリレーウォークの時に集合した駅に向けて晴れた青空のもと気持ちよく歩いて行く。

 駅の手前となる商店街側から歩いているので駅に行く手前にCの店があることになるが近づいて行くとチカチカと点滅しているネオンがあるところがその店であった。

 間口の狭いドアを開けると奥の方に続くカウンターの内と外に女性人がいて「いらっしゃいませ」と言ったが客が誰もいないので怪訝な顔をしていたと思うが、「カラオケでしたら奥にもありますが、ここでも歌えます」とのことだった。

 奥にもあるということだし、今いるカウンターには誰も客がいないので奥の方だろうと思って突き当りのドアを開ける。

 すると結構広い部屋があって左の方には高いステージがあり今現在そのステージで男性が歌っている最中であった。

 ステージの左右に長机がつづつ並んで長机には人か人座れるが人掛けの人が多く私が入った時点では客は人であるが、この場所を教えてくれたF氏の顔は見えない。

 店を仕切っているのは歳前ぐらいの髪を黄色に染めた若い男性でステージから見て左奥の端に座っている。

 私が入口付近にある衣紋掛けにコートを吊るして帽子を掛けてからどこに座ろうかと思ってとりあえず「Fさんが来ている?」と尋ねたら来ているらしく誰も座っていないが、コーヒーカップや菓子皿のある長椅子の前を指差したのでそこに座る。

座ってしまったはいいけれど同じFという名前の別人だったかもと一瞬思ったけれどこの店を教えてくれたF氏はトイレに行ってたようでしばらくして出てきて私の顔を見て「来たんだな」と目くばせする。

 今まで行った店は細長い感じの店が多いが、この店は左右の席の間が広く中央でダンスが出来るほどの広さがある。

 全く初めての地域の店でしかも客は知らない人ばかりなので気分的にはちょっと緊張したがいままで色んな店に行ってるので直ぐに落ち着いたが早速曲目を入れる。

 店に入った時に歌っていた男性の後に人程歌って私の曲が入れられたが、第声は声の出方がもうつであったが浜田省吾の「ロマンスブルー」 から始まった。

 F氏に聞いていた話しではチケットは円ということだったが毎月の日と日には半額になるが、今日は日なので通常の料金で枚綴りで円となる。

 いつ行っても円と違ってチケットを販売する日が決まっている店であるが、最初からそのことが分かってたら来るんじゃなかったと思ったが、もう後の祭りである。

 巡目の私の前に歌った人の中にポップス曲のイントロが流れたのでこの店にもポップスを歌う人がいるんだと思って高齢の男性が歌う曲を聴いたら歌が曲のテンポと少しズレている。

 ポップスの選曲でイントロの部分はいい曲だなと思ってもいざ歌い出したらやはり高齢者特有の声がしっかり出ていない人が殆んどである。

 だけどその店その店によって演歌であっても聞いたことがない曲を聴かせて貰えるのでまた面白いものである。

 私が店に入ってから、その後にも客が入ってきて人になったので順番がなかなか回って来ないがF氏の話ではこんなに多くの客が来ているのは珍しいということであった。

 F氏が言うには先週の土曜日には人の客しかいなくて直ぐに歌の順番が回って来るので声がかすれたということであった。

 聞けば今月は今日でもう回になるので、この店ではケ月に回くるとチケット枚綴りを冊くれるということであるから結構よく来ていることになるが、私にはそんな真似はとても出来ない。

 その後も出ていく客はいたがまた入って来てという状態で今日は結構店も一杯になったが、結局曲歌って時過ぎにF氏と一緒に店を出て近くのバス停に行き上りと下りのバス停を教えて貰い、そして次回来る時に駅からバスに乗って店に来る時の乗り場も教えて貰う。

 一緒に地下鉄駅に行き降りる駅も同じなのでそこまで一緒に帰ってくる。