ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

当区ガイドの会、12月定例会、リレーウォークの役割&勉強会

2013-12-14 22:52:20 | 日記

 

今日は曇ってはっきりしない状態だったが次第に晴れ間も出てきてさわやかな感じになって来たが、このところずっと気温が低い状態が続いている。

 昼間はまだ日光が出ているから直接暖かさを感じられるが夕方になって翳ってくると一篇に気温が下がることになり寒さを感じることになる。

 今日は第土曜日ということで当区ガイドの会の定例会があるが決めなければならないことが盛り沢山で、しかもそのあと勉強会があるのでいつもだったら午前中の定例会が終わって昼から勉強会が始まる前にたまに行くI会席料理店の昼定食を食べることがあるが今日は予定が詰まっているので昨夕にオニギリ個とお茶を買っておいた。

 午前中はいつものように先ず会長から挨拶があり、その後は各セクションの世話人が先月の定例会があった後から昨日までの間に起ったことを報告していく。

 特に年越しのリレーウォークが来年日をもって第幕に続き第幕も終了することになるが、最終を飾るのが当区ガイドの会が担当することになる。

 当区の西部を南から北にかけてウォークすることになるが最終地点ということで年間に亘って行われた総仕上げということもあって記念公演も行われ当区内にある有名な神社の権禰宜さんから話されることになっている。

 このリレーウォークは月から始まっていよいよ年2月に当区で行われるのを最終に終わるが、このリレーウォークに参加した各地のガイドの会は以上に上り当区ガイドの会では各会と連携して行なうのははじめてである。

 今日は来年の月の最後のリレーウォークを主催するに当たり誰誰が何を担当するかという役割分担を決め、それら担当部署ごとに集まってある程度煮詰めて行くこととした。

 そこで通常の定例会を分早く終えて予め世話人会(役員会)でガイドをして貰いたいと思っている候補者を羅列し特に本番当日どうしても参加出来ない人以外は受けてほしいということで予め予想される参加者を人と想定し、人の班を班用意するということである。

 私もガイド役として名前を呼ばれたが、つの班にガイドとは別にサポーターが人付く必要がある。

 それ以外の役割として受付要員と最寄りの駅近辺で大勢の人が集合出来る場所は少し離れた公園ぐらいしかないのでそこまで誘導する呼び込み役が名ほど必要となる。

 ということで当区ガイドの会が総動員して当たってもどうしても足らない人員は他の区の会に応援を求めなければならないことになる。

 先月行われた回前の南の市では勿論、それ以前の会の参加者が少なかったのでガイド及びサポーターの数は計画よりも少なくなる可能性が高いだろうということで班に達する前に班編成もなくなることになるかも知れない。

 取敢えずそれぞれのメンバーの役割を決めて昼休みで食事タイムとなったが、いつもと違って時間が短いので食べに行ってる時間もなくオニギリを買っておいて正解であった。

 食後も持参した缶コーヒーを飲んで近くに座っている人たちと会話が弾む。分後から役割ごとに集まって詳細に役割を決めて行く。

 ガイドのサポーターの班を決めて行ったが人の女性副会長が早く済ませたいと班を取った。

 その後私は班となり、サポーターには普段なかなか定例会にも来ていないし、今日もこの打ち合わせに入らず早退したTさん(女性)と組むことになったが、この女性は以前も途中で疲れてリタイアしたことがある。

 早々と決めた人の女性副会長らは私はサポーターがいなくても元気だから途中でリタイアされても大丈夫などと変なお墨付きをくれてそれで決まりとなる。

 エエ加減なことであるがTさん本人はサポーターをすると言って早退したとのことであった。

 その後全員が元の席に戻って各担当ごとにどう決まったかを発表することになり、各担当の責任者から発表する。

 それらがほぼ終わった頃に今日の勉強会の講師である大学の准教授が見えたので勉強会へと移ることになった。

 タイトルは有名な神社と「一寸法師」の話である。

 実はこの神社には他にも「浦島太郎」の話なども伝承されている。

 講師の話はなかなか面白く私たちが子供の頃に聞いた話は明治以降の作家によって書き替えられたということである。

 それ以前には全く私たちが及びもない話があったということでしかもこの神社の直ぐ前まで海が来ておりここから「お椀の船に箸のカイ」で京の都まで遡って行ったという全く考えられないことが起こったということである。

 その後も意外な話の展開であるが、そのお伽話自体にも他の似た話が伝承されている地区があるということであるが、少なくとも物語の中に当区の有名神社が出てくるのでかなり神社の由緒に詳しい人が作った話である事が分かる。

 時間も延長してしまったがこの講師からの宣伝ということで年後を目途に私たちの様なボランティアガイドをしている人などを対象に人程の少数で出発し人気が出れば部制にするとかである。