今日もいい天気で始まったが、気温は相対に低いから少し寒さを感じるけど、辛抱できない程ではない。
いつものようにメールとカレンダーをチェックしたら木曜日ということで午後からSの店に行く予定にしている。
先週の金曜日の午前中に皮膚科の医院に行く予定にしていたが、その時に健康保険証や診療券などが見当たらなかった。
時刻だけがドンドン過ぎて行き、結局その日は行けずじまいになって、その日の午後に改めて探したところひょいと置いていたと思われる意外なところから出てきた。
最近は歳のせいだろうが、何かをするためにその部屋に来たはいいけど、何をしにこの部屋に来たのだろうと思うことが出てくる頻度が多くなったような気がする。
結局先週の金曜日には行けず仕舞いだったので、後日行こうと思っていたが、たまたま今日の午前中が空いていたので今朝行くことにした。
時を過ぎたのでバスで行こうかと思って途中までやって来たはいいが、停留所のすこし手前で高齢者優遇乗車券を持って来てないのに気付き自宅まで戻ったがバスはその間に行ってしまうので自宅に戻ってからは直接歩いていくことにした。
皮膚科医院は自宅から結構遠いけれど私の知っているルートを通れば最短距離で分もあれば到着できるスピードで歩くことが出来る。
医院に到着したら時分だったが、結構な待合所には人程が座っている。
お互いしゃべる相手がないものとみえて前や横の人達と話すことも無いので静かなものであるが、その内、診察室に呼ばれたのでエレベーターで2階の待合所に移動する。
靴下を脱いで足の指の間を見て貰ったが、前回は未だ足指の間はキレイな状態ではないところもあったので完全にきれいになったらまた来てくださいと言うことだったが、今回先生は診察を受けたが、目ざとく足指のケア状態を見て先生が言うには薄皮が無くならないと湿疹は終わらずまた出てくるということで塗り薬が未だあるから丹念に塗ってくださいということである。
診察までの待合所で結構時間がかかったので診察が終わって受付で清算すると時分になっていたので医院を出てすぐにバスが通る東西の通りまで歩いて行きバスの発時刻をみるとまだ分程、猶予があるのでバスのやって来る方向に向けて歩いて行く。
とにかくじっとしているのは嫌なので待ってる時間があるなら歩いて行こうということである。
結局歩いてつ先のバス停までやって来たが、そこもバスが来るまで分ほどとなっていた。
そこでバスを待つことにしたが、最近は同じ待つなら整形外科の先生に言われたようにジャンプ回を励行することにしている。
そのついでにダンスをする前に行なっている体操もすることしているが、今日は他の人がいなかったが、他人がいても気にしないですることにしている。
やがてやって来たバスに乗っていつもは降りる場所である自宅最寄りのバス停を通り過ぎてSの店に行く時に下車するところで降り、一路北に歩いてアーケード商店街の南入口から少し入ったところの寿司店に入る。
今日はガラーンとしてカウンタの右と左の隅に人づつ女性が座っていた。
いつもの「握りカン」を頼んで食べた後、一路商店街をずっと北へ上がって行くとSの店に入る直前で見慣れた顔を見かけて店の方に向きを変えたので後ろから肩をポンと叩く。
一番最初にこの店に来た時にカウンターの奥が空いていたので、そこに座った時その横にいた女性でいつも粋で身ぎれいな恰好をしている「Kさん」である。
びっくりした顔が振り向いたがすぐに笑顔に変わり「今日はいい人ばかりが店に来る」と言って先に店に入ったが、店に入っていたが何かの用事で店を出ていたようだ。
いつも一緒に来ている女性のような声を出す歳の若い男性が奥に座っているし、その一番奥には見慣れない顔で小太りの若い女性が座っていたがKさんとどういう関係の女性なのか分からなかったがどうやら歳の男性の彼女か、カラオケ仲間のようである。
それにしても最近は木曜日には客足が少ないようで私が入った時には人しかいなかった。
時間が経つにつれ客が増えるかと思いきや番多い時でも、人という状態である。
何か木曜日担当の女性の時に問題があったのだろうか。
以前はこの女性目当てに何人かの男性が通っていたが、最近はそれらの男性を全然見なくなったが、「前によく来ていた男性の顔が見えないけど何かあったの」と以前Kさん聞いたことがある。
すると「木曜担当の女性に振られてから来なくなった」ということだった。
木曜担当の女性に熱を上げて通っていたということの様であるが、振られてからピタッと来なくなった。
店の女の子にはあんまりオネツを上げないことである。
今日は歌の上手な歳の女性Siさんか何かデュエットを歌わないかとカウンターにやって来ていうので普段は歌わない演歌の「北空港」を歌った。
それと最後に木曜担当のKaさんに初めて「デュエットを歌おうか」というと自分が歌えるデュエット曲を書いた冊子を出して見せてくれたがビッシリ曲が詰まっているのにはびっくりした。
数多いデュエット曲中最初に目が留まった「男と女のラブゲーム」を見つけ昔カラオケを歌い始めて間がないころに覚えた曲のつだが久し振りに木曜担当のKaさんとデュエットで歌う。
その曲が最後で時を少し回っていたが、店を出て元のバス通りまで南下してバス停の方を見るとバス停の灯りが点滅しているのでバスが近づいている印なので走ってバス停に行く。
そしてやがてやって来たバスに乗りいつも降りる自宅最寄のバス停のつ手前で降りて散髪屋に行き久しぶりにサンパツをしたが伸びていた髪を切った関係で首筋辺りが涼しい。
帰宅して夕食を終えてしばらくしたころ電話が鳴ったので取り上げると昨日高大の忘年会の後、次会のカラオケ喫茶に行くと言っていたSiさんで貸切が人以上だったから自分が抜けたら人を切ったかどうか気にして電話を掛けてきたということだったが人だったから「別に問題はないですよ」と答えて「わざわざ電話して貰ってありがとう」と言って切る。