今日は朝からいい天気である。
いつものようにメールとカレンダーをチェックした後、昨日のブログが打ち込み途中で眠くなって就寝したので今朝になってからその続きを打ち込んでいた。
相変わらず文才がないから文字数だけが多くなってしまいどうしても時間もかかることになる。
ところで今日は午後から普段古道連協で一緒に活動しているメンバーたちが所属している会の主催でその区の郷土史研究家の講演があるということでそのメンバーには参加すると言っておいた。
ということもあってPC内のカレンダーを見ると詳細欄に時時と打ち込んでいるので早い目に出かけなきゃいけないなと思って時分には出かけるつもりでいたが、天気もいいことだから洗濯をしておいた方がいいだろうとばかりに始めることにした。
そこまでは良かったが、タイマーをセットして洗う方はそれで済んだが、その後がいけない。
つまりそのままにしてPCのニュースなどを見ているうちに濯ぎをしないまま忘れてしまって放置した状態になっていた。
時になったのでそろそろ出かける準備をしないといけないなと思ってひょっと思い出したのが洗濯途中だったことである。
今から干す状態まで出来ないと思った瞬間から予定が狂ってしまったのだろうか。
本当ならば出かける前に講演会の時刻を調べ直すところだが、そのまま出かけることになった。
じっくり考えてみれば講演会が時分から始まる訳がなく、いくら早くても午後から始めるのなら時からで通常は時分からが多いから時分はあり得ない。
だが入場の受付なら有り得ると考えたのも別段不思議ではないと思ったが、何で時分とPCに打ち込んだかが分かっていないのである。
後から分かったことだが時分というのは準備の時刻であるから何で他所の会の準備の時刻をPCに打ち込んでいたかがさっぱり分からないのである。
時分頃地下鉄駅に行く途中のコンビニでパンを買ったが、時分と時刻を記入しているからどちらにしてもパンならどこでも食べることが出来るからと思ったわけである。
到着したのは時分頃であったが、会場であるその区の区民センターに入ると知り合いの古道連協で一緒のYさんがいた。
「講演に来て下さったんですか」というので「そうですよ」と答える。
「会場はどこ」と聞くと「この大広間だけどいま午前中使用している団体さんがいるので終わってから入る予定にしている」ということだった。
しばらく時間が経過して以前高大の学期にその会で案内してくれたメンバーを見つけて話し込む。
それから古道連協の別のメンバーもやって来て「手伝いに来てくれたの」というから「ウン」と答えるしかない。
そうするうちに午前の会場使用団体が出ていったので広い会場の中に入り、多くの椅子を並べながら置いていく。
結局、時分は椅子などを並べるためにその会のメンバーが集合する時刻だったということで講演は時からということで長い時間をその会場で過ごしたことになるが、一番前に座ってしばらくした頃に講演者が私と番乗りした男性が番前の真ん中に座っている場にやって来て「何処から見えましたか」と聞くのでそれぞれ自分の区を答えたが、私には「お幾つですか」と聞いて来た。
後で分かったことだが戦前の話が出てその当時のことを書いているところがあったから、その当時のことを知っているかどうかを確かめるための様である。
準備も出来た後、受付に行って受付№のプログラムを貰って中に入り円を払って資料を貰ったが、講演会の後に抽選会があるので楽しみにしてくださいと言われたが、どうせ籤引きでは当たったことがないからどうでもいいやと思ったものである。
この資料というのが圧巻で全て講演者が手書きで書いたところもあり、分厚くて部で構成されている。
つはその区にある有名な寺院の関係のもの、そしてもうつは当市で有名な作家についてである。
番前の席に行って座り、しばらく貰った資料に目を通していたがBの紙にページのものとぺージのもので地図や年表などもある立派なものである。
御年歳ということで講演会が出来るのも今回が最後になるかもということでサブタイトルが「年間の思い出」となっている。
やがて時刻が分ほど経過した頃古道連協のS事務局長が来て番前に私がいるのを見つけてその隣にやって来て同じ前列の左に座る。
講演は時間分だったが、その後抽選会があった。
等から等までで私は珍しく等を当てることが出来た。
ご当地の名物饅頭である。
帰りにいつものスーパーに寄って買物をして帰る。