自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

『素敵じゃないか!』こんな明るい歌がアルバムの第一曲目だなんて

2015-08-09 22:18:08 | ああ出来ることなら選びたかった!







第一曲目



クルマに乗り込んで

カーオーディオ



一日の
始まりが

こんな明るい曲だなんて

なんていいだろう



心が浮き立って

弾んで

そのまま
どこへでも

行っちゃいそう







ビーチボーイズ

大昔1966年の名作
『ペットサウンズ』

冒頭の曲

『素敵じゃないか!』





この歌はね

歌い出しに

『年を取るって
 なんて素晴らしい』

見たいな
歌詞があるんだ

でもそれは

若すぎる二人が

「やっと」

結婚できる年令に
達した

みたいな
ことなんだ



決して
わたくしら?

の様なここまで年を取って
やっと気持ちがフリーに

なりました

なんて事じゃ
ないです





『お休みを言った後も
 一緒にいられるんだよ』

『結婚したら
 僕たちに出来ないことない』

『朝いっしょに
 目覚められたら

 どんなにいいだろう』

みたいな
歌詞らしいです





明るい

若い



やっと
法的年令に達したんだ

って言ってるんだか





そうだ

こちらも
その年代になってみよう



『朝はグレープフルーツの
 ジュースをつくるんだ』

『トーストを
 甘い玉子にして』

『君は今日は寝てていいよ
 僕が全部用意するから』



なるほど

一緒にいられたら
素敵じゃないか

と思うのは
無理もない




サーフボード・ショップに
出勤するのでもね

この曲を
最初に掛ければな

一杯に
明るい音が

広がる



今からでも

そういう
出勤が良いな

ポールの

『グッドデイズ・サンシャイン』

と共にな



どうやら

ポールは
この曲をお手本に

その『グッドディズ』書きましたね



共感のあまり





さあまあ

休みの日には

ゆっくりして

グアバ・ジュースを
作って

一緒に
コンバーチブル自動車で

おでかけだな

ガタン、プスンでも





あー
つるやのワゴンセールで

ベスト盤でいいから
今日売ってないかな

売ってたら買おう

500円とかだと
いいな

ペットサウンズ
全部でなくて

いいから









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2 コメント

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Unknown (畑の電気屋)
2015-08-11 07:51:05
ビーチボーイズのリーダーって、確か海が好きじゃ無いんですよね?
ブライアン・ウィルソン?
はいはいはい (トン)
2015-08-11 12:45:58
彼らの中でサーフィンをやるのはデニスだけ、と。あのマイク・ラブもやらないですと。ですからブルース・ブラザー^スの映画でベルーシが150キロに肥えたブライアンを寝床から引っ張り出して海に連れてったのは見当違いだった訳ですね。彼らの中でデビュー時15才の末弟カールだけがちゃんとした人だったですけど惜しい。なくなったとき長兄ブライアンが『カールなしじゃビーチボーイズのボーカルアンサンブルの再構築なんて出来っこない。寂しいよ』と言っていましたっけ。カールは1966年の来日、二十歳のときにもう兄達の放縦な発言のリカバリーを懸命にしていました。体形中川家似。

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