これが最後の１個をサッと押さえたルバーブ中心ありんこ菓子店ジャム◇

そうです

Ricca&Nomotosanに
挨拶してたら

残り１個に
なっちゃった
ルバーブ入りジャム

手前に見えるフチの黒い瓶２つです
この瞬間１個売れたんです！

そこで！

手を伸ばして
サッと押さえる

それ心の中で
出た手です

喉から手が出ていたかも
知れません

あーあぶなかった

◇

まあ
私ごとき

お譲りしてもいいです
ほかの方に

しかし
ありんこ菓子店は

次回この製品が
あるかどうかの

ホショー

保証がないところが
泣きどころ

一生逢えないかもね

それで喉からのびた
我が腕
我が手

いざとなると
ヒューマニティも
社会性も
どこへやら

私はタコやイカより
手が熱心

いやはや
正直な

◇

さて
正直じいさん

ワタクシは

マルシェ内に
けっこう
知り合いのかたが

居るはずです
捜してぐるっと
周るのでした

◇

わざわざパン店舗ブースはこのように戦場でした◇

やっぱり
わざわざパンのブースは

このように
お客さんの指示
要求が乱れ飛び

しばらく
近づけず

スキを見て
購入に掛かったら

スデニ
この有様

エンプティ

◇

しかも
それで終わったわけじゃなく
次のおば様の
指差し指示が飛ぶ

ああ怖い

一生バーゲンとか
行けぬです

◇

でんも
このあとようやく
キャラメルベーグルや
ライカレンツ
座布団？カンパーニュの半分

など購入できました

◇

きょうワザぱんねえさんは
いらっしゃらなくて

御主人と
ちいさいお嬢さんが
販売担当で
きてらっしゃいました

ねえさん本人は
本拠で営業中でした

まあ御主人
男っぽい

小布施ワイナリーの
曽我さんの
弟みたい

ほんとに弟じゃないか
こんど聞いてみたいです

◇

『スーさんのたわわ店』つながりのfluffyフラッフィさんともお会いしました

工芸作家
光を受けとめる
サンキャッチャーが美しい

フラッフィさん
http://fluffy.daa.jp/

とはじめって
お会いあいました

みなさんおなじみ
ヴィラデストのこどもたち

『スーさんのたわわ店』に
作品を置いている作家さんです

なにを隠そう？

私をありんこ菓子店に
導いてくれたのは

この方のブログでした

スーさんに
『見るように』と言われて
ブログを見たのが

そもそもそも
の始まりなのでした

そこにね
ありんこ菓子店は
すでに画像付きで
たっぷり
載っていたのでした

◇

ちいさいバスにでも乗せて
みんなで
スーさんも一緒に

軽井沢
隠れ家ツアーしたいですねッ

などとお話し
しました

おおそれって

ヴィラデスト玉村玉さんの
初期職業『ツアーガイド』じゃん

おお楽しい

私の場合
職業じゃないんですけど

でもすこしでも近づいたような
気がして嬉しいです

◇

小っちゃい
コロコロ転がる
バスとか買って

みんなで行きたいなあ

アスパラ配達
周回コース

◇

ともぞうさんは『麦さんとありさんと象さんがカフェドモロッコへ行った』の項のぞうさんです◇

４月１０日の項で
お話しました

その象さんとありさんと麦さんが
女性３人で

カフェ・ド・モロッコ
へ行くという凄い取り合わせの

画

その『ぞうさん』担当の

ともぞうさん
http://www.kanamono-zakka.com/index.html

にもお会いしました

◇

この丸いテーブルが
印象的で

その小さいフライパン
よかったです

でも仔細に見ているうちに
この右上の打ち出しスプーンの

裏側の鎚目が素晴らしくキレイで

しげしげしげ
と見て
失礼にも
画像撮影してしまいました

あとでお話し
したときに
謝りました

◇

予算がなく
購入できませんでした

帰ってから
思い出して
また欲しくなる

きれいな
打ち目でした

あれ持ってれば
通りすがりの不運の
３分の２は
避けて通るのでは
ないでしょうか

◇

ていうか
あのスプンで
いろんなもの
食してみたい

ラヴィン・スプーンフルとか
思い出しますです

◇

麦小舎だじょー◇

麦小舎マルシュ
地蔵堂マルシェ？

行きました

着いたときは
泣きそうでした

ちょうどクルマで着いた
お客さんが居なかったら
着かなかったです

◇

でも着いた麦小舎は
人が多い
人間が多い
人類でいっぱい

◇

それにすぐ見つかった
ありんこ菓子店さんに
言われて
お隣のPithRicco&Nomotosan
にご挨拶している間に

ありさんの
ルバーブジャムが
残り２個中１個が売れ

すかさず
手で押さえる！

◇

えれい早く出て来たのに
もうありさん店は
品物がないんだ

補充あるんですか？

と聞きましたら
あと少し

だと仰いました

ええ？開店すぐなのに
と言いましたら

それは甘いと

◇

もう搬入の時から
お客さんがワヤワヤ
いるんだそうです

ああそれ
まだ夜明け？じゃん

まあそれはウソですが

◇

しょうむない
ありんこ店では
楽しみにしていた
ルバーブ中心使用ジャム
１個だけ購入

だってまあ
この混みよう

落ち着いてなど買えません
順番とるだけで
闘い
でしたです

まったく
『立錐の余地もないというのは
　このことではありません』

立錐の余地は
ありましたです

◇

しかし

麦小舎はいいところだ

今まで
ブログで見て知ってましたが

来て見れば
全然違う

いいところでしたなー

麦小舎ブログで
春先に自然に落ちた小枝の
たきぎを拾っていた

印象とは
随分違う感じ

あのですね
クッキリ彩度が
ある感じ

残冬のあの時とは
そりゃ違いますよね

◇

初めて入る
麦店舗内は
やっぱりお客さんでぎっしり

挨拶するどころではなく
撤退

ああこりゃ凄い

どのくらいスゴイかと言うと

今までこの森で生きたことのある
小動物がいっぺんに
出てきたくらい

まあ江戸寛政
モーツァルト以後の
動物たち
ぐらいの感じ

まあアイスコ出すの
大変です

見て撤収
あとでご挨拶
出直すことに
いたしました

◇