自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

あのういつも思うんですけど◇こうやって走っていて◇このまま飛べるんじゃないでしょうか

2010-06-01 23:32:11 | ああ出来ることなら選びたかった!


それ人生の比喩
としてじゃなくって

ほんとに
物理的に

翼さえあれば

空気の流れが
翼上面に渦を巻いて

下の渦とどうにかして
揚力が働いて

それで
もう少しで

飛べるんじゃないかなあ



走っていると
そう思えます

その感覚で
ウズウズして
わくわくして

どうしても
飛べる感覚になります

なりませんか?

あれぇ
そうかなあ



本物のアストン・マーチンじゃ
ないから
でなくって

重たい3.2リッターの
エンジンだから

とかじゃなくって

いけると思うんだがなあ



まあもし周りに

レオナルド・ダ・ヴィンチと
ライト兄弟がいれば

話はずっと
簡単になると思うんだ

だって
考えに同意してくれる人が
3人いれば

相当なことでも
くじける事はない



そしたら

打ち合わせで
会議で

星野温泉とか
4人で行って

そこにお勤めの
友人の金ちゃん2号氏に

予約とか手配して貰ってね

個室で
中華とか食しながら

技術会議とか
やるんだ



おお!
2008年サミット洞爺湖で

ヴィラデスト・シャルドネが
使われた
ワーキングランチって

これのことか

そうか
そうなんだ



ハハハ

もう勝ったも同然

なんたって
ダ・ヴィンチだからな

ライト兄弟いるんだから



数ヶ月ゴ

私は
ウルトラ・ライト・アストンマーチンで
軽井沢飛ぶことに
なりますから

関係者みなさま

どうぞ滑走路
ならびに駐機場よろしくね

お願いいたします

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私は先日霧の深いツグミ山通りカフェでツグミ山外相総理母夫人(推定)に遭遇◇

2010-06-01 21:01:02 | びっくりすることばかりで


深い深い霧の日で
真っ白なそのカフェで

午後2時くらいなのに
もう暗かったな

カフェの軒先の
灯かりが点いて

うっかり半袖で行った私は
店の女性に

今お帰りになったら
遭難します

と止められて
店内にいました

そしたらその
推定外相夫人は

コツコツと
ヒールの靴音をさせて
いらっしゃり

あのですね

『やんごとなき』
お方の立ち居振舞いとは

そりゃあ見事な
もんですね

あのね
歌舞伎

じゃあない

なんだか
そういう舞台

を見るみたい

あのですね
口で言ったんじゃ
分らない

お話も
『礼』をわきまえて
というか

繰り返しになりますが

見事なもんでした



それでね

現代陶器に使われている
古九谷?の赤

の色を教えて
頂きました

ハー



なんだか
深い霧につつまれて

あれなんだか

この世の方だった
でしょうかねえ

素朴に
わたしギモン



お店の女性に
よりますと

何度かお見えです

と言う事でしたが

ははぁ

何度かこの世にねえ



ウン

じゃあ

またこのお店に
霧の日にくれば

前世紀の出来事など
教えていただけるかも
知れない

それはそれで
楽しみです

戦前の政治の内幕
とか

犬養大人や
孫文

とかのねえ

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Nothing's Gonna Stop Us Now

2010-06-01 19:11:41 | ああ出来ることなら選びたかった!


きょう
なつかしい
ジェファーソン・スターシップの

邦題『愛は止まらない』を
聴き続けて
軽井沢へ向かいました

『誰も僕たちを止められない』

『 Nothing's Gonna Stop Us Now 』

今日こそ

このタイトルを
歌うのにぴったりの日は
あるでしょうか

ていうか

『周りには狂っているって
 言わせておけばいい』

ってところが
やや引っ掛かりますが

べつにそんな特殊な情況で
なくても

この歌
歌いたいですよね

Nothing's Gonna Stop Us Now

まっすぐに
みつめて
言いたいです



ところで
このスターシップ

ジェファソンエアプレイン

グループ内に
怖いグレース・スリック
ねえさんが
いるために

全米1位ヒット
連続3発飛ばしても

気の毒に

名前すら
覚えて貰えない
フランク・トーマス

じゃなかった

ミッキー・トーマス

気の毒だった



トーマスっていうのが
ちょっと田舎ぽかったかな

頑張っていたのに

同じリードボーカルに

怖いスリックねえさん
いたからな

あれより
目立つ訳にいかないよな

元気に
してるといいが



でもまあ『セーラ』では

あれですよ

単独リードボーカルだったでしょ

まあいいか
それならね

じゅうぶん立派



元気な
親爺さんになって
暮らしていると
良いが



ともかく

このなにか予感させる
始まりの
ベースのスケール感と

散りばめられた
高域のキラキラも
キャッチーで

中盤
トーマスも
泣かせるメロディ
もらってるよ

またギターソロの
響く第1音が
しびれる

あー
ほんとに
泣かせる構成じゃん

聴かせどころ
心得てる

でもその
結婚式で歌うには

狂っていると
言わせておけばいい
のところが
ほんとうに困る

よし適当に
変えましょう



そのつもりで
長い道中
聴き続けて
まいりました



お祝いの日に

Nothing's Gonna Stop Us Now

言えるように

練習しましょう

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