これボルドーの
いわゆるメドックの
各地区の地図ですけど
その左下のところに
オー・メドックの
文字がありますよね
その黒マルの点が
なんだかウサギの目みたいで
どうしても
そう見えますです
◇
それで、このミニウサギを
拡大したのが右側の大うさぎですね
ウサギのうなじが
マルゴーですか
そのウサギの上の
エジプト?の王子の横顔
みたいなところの
やっぱり
背中うなじ後頭部が
ポイヤックその他の
地区ですね
この背中側のラインは
ずーっとジロンド川です
そして
エジプト王子の頭の上に
背中を向けた太ったねこ
みたいのも乗ってますね
まあ優良地区は
このように細長い
だからジロンド川沿い左岸
ということなんだな
なるほどねえ
◇
それでこれは
ワイン王国誌の
2006月ノーベンバー
じつに分り易い
ボルドー61大格付けシャトーの
特集号
的確コンパクト
よい企画でした
付属の地図も
このように
分り易い
見やすい
地図でした
◇
それでだから
見ているうちに
だんだん各シャトーに
親しみが出てきて
空想で
シャトーが欲しくなりました
もし自分のシャトーが
あるとしたらねえ
どの辺がよいか
適切な位置は?
実際に買える
可能性のあるシャトーで
◇
有名な
この地区を貫く
『銘酒街道』
ワイン街道は
ボルドーから
出発して
まずマルゴーを通って
◇
以下続く
◇