自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

☆シャルソネイ・デュ・シュッド☆シラー100%☆

2007-07-15 21:21:18 | 出会ったワイン&ワイナリー

 フレデリック・コサール氏のシャルソネイ・デュ・シュッド。前回のグルナッシュ&シラーに続き今回はシラー100%。違いまったく分りません。前回のは確かに辛口ワインとしては、今までのどのワインより甘いと分りました、なじんできたら分りました。これが果実味なんですね。

 今回の純シラーはそれが違い分りませんです。同じように果実味。ン?少しピリピリするぞ?何?微発泡?どうなんでしょう。確かに舌先にピリピリ感じます。シラーだけ微発泡させるのですか?何故?偶然?そうかなー?

 うーん一回コテコテに冷やしてみるかな?無謀ですか。15度に止めといた方が良いか?

 何か2本共「???」と言ってる間に各720ml終わってしまいそう。世界のフレデリック・コサール氏に申し訳ないような。なにかこちらの工夫が足りないのだ。フレデリック氏にもしそう言えば「まず!背スジをシャンと伸ばセイ!!」とか言われそう。確かに、タシカニ。
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☆デイヴ・ギルモア君のラヴェンダー

2007-07-15 04:15:42 | ヴィラデストワイナリー

 ガーデンのラヴェンダーが咲いて来ました。もう少しちょっとです。この日今日雨の中傘をさして撮影していましたら、わずかな時間に霧が上がってきて気がつくとこのように。もうこの場所からカフェレストランの建物も見えにくくなっているくらいでした。

 そこでこの画像。むこうのクルミの木の点在の具合がとても好きです。イングランド!って感じしますよね。むっかし昔ピンクフロイドのギルモア君のギターを聴きながらこんな庭を歩くソーゾーをしたものです。それは「クライングソング」の入ってるアルバムで、それとアト「大地の歌?」だっけかなあ?

ところで私はこの日壊れた草刈り機の件でこのさい6万円の出費で!と苦しんでいましたところ、東部町田中の農業の店に持って行きましたら。ヤセガたちの兄さんがホホイのホイッ!とその場で0円で治してくれたので嬉しくて堪らなくて、それで元気が出て雨中の撮影も全然苦にならずに頑張れたという事情がありました。そしたらラヴェンダー畑にはもう一人自分と同じようなおじさんがいて撮影に熱中していました。私はそれでハハァと思いました。あのおじさんもきっと何かが無料で治ったんだなあと。
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このトリムにするとラヴェンダーの水平線がハンガリア平原みたいですね☆

2007-07-15 04:00:22 | ヴィラデストワイナリー

 右の半円の株はヴィラデスト・ガーデンでいちばん大きい株です。はて?いったいガーデンのどこでしょう。さがしてみるととてもよく分かります。さてそれで、この画像このトリミングにしてみると遠くの水平線が話に聞くハンガリア平原のようであります。ありますって勝手に言ってるだけです。玉ご主人は東欧を彷徨った時代がおありですので、もし聞けばたいへん良くご存知でしょう。東欧にはブルガリアのダマスク・ローズの水平線もありますもんね。きっとばらの色の水平線で。

 ラヴェンダーにしてもいまやフランスでも香料を採ってる地方はもう一ヶ所くらいしかないって前にテレビでみた気がします。ラヴェンダー香料も採るにはこーんな大変な量でホンのわずかしか採れなかったように思います。一度は自分の畑、見渡す限りのラヴェンダー畑にするか、と思ったワタクシですが、心ある人に全力で止められ事なきを得ました。でもじつは今でも1年に2.5回くらい気持ちがグラッとします。まだ平気です判断力ありますから。でも来年は。
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