青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

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走っていきたくなります

春のお墓参り~佐久へ

2021年04月02日 06時00分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)

3月30日(火)

道の駅・ヘルシーテラス佐久南での朝

 

▲ 昨日清泉寮ジャージーハットで購入したジャージーミルク食パン

厚めに1枚カット。

いつもの包丁でスライスしたら、断面がぼろぼろと崩れた。

 

 

▲ オーブントースターで、トースト

 

 

▲ できた

ボクはパンを焼くだけだが(笑)。

 

 

▲ ツルヤで買ったバターを使う

「くるみ」ペーストと「抹茶」バター。

抹茶は珍しいと思ったので買ってみた。

 

▲ 抹茶バターを塗ってみる

う、うーっ。インパクトのある色だな。

十分に甘い抹茶。

次は買うのはよそう。

 

朝食を済ませて、お墓参りに出発。

今回はこれが目的のお出かけなのだ。

 

▲ JR小海線ぞいの小高い山のふもとへ

線路をまたいで、左へ歩いていくと一族の墓地が見えてくる。

 

 

▲ 花を供えて、家内の御両親にお参りする。

ご両親ともに命日はたまたま同じ日、3月27日なのだ。

 

 

▲ さあ、終わった。

 

 

▲ 向こうには、いつも八ヶ岳の山並み

 

お墓参りのあとは、あらかじめ連絡をとっておいた家内の友達Nちゃんの家へ。

Nちゃんの家は、埼玉と長野の県境の方向へどんどん上がっていく。ほとんど秘境だ。松茸が採れるのもうなずかれる。

▲ 立派なお屋敷。

三人は同級生だが、Nちゃんの自宅に家内が来たのは初めて。

 

▲ 庭で、枝を大きく広げた松が素晴らしい。

 

 

▲ ご主人の趣味の蘭(ラン)の苗。(仕事ではない)

800ぐらいある。

窓の外の緑色の網フェンスは、鹿よけだ。

 

▲ 品種名が一つづつ付いている。

苗が育ったら、移し替えるらしい。

しかし、今回Nちゃん宅を訪れたのは、松を鑑賞したり蘭を愛でに来たのではない。

先日、Nちゃんの母上が亡くなったからだ。

改めてお悔やみを申し上げて、お線香をあげる家内。

 

そのあとは、お茶に呼ばれる。

▲ 出た! 信州の伝統的なお茶請け。

大根の酢漬け3種。黄色いのはカレー味がした。

それに、きゃらぶき。山ふきだから細い。これらもちろん手作り。

 

 

▲ とにかく漬物を突っつきながら、薄目のお茶をすすりながら、世間話を続ける。

お菓子があれば、お菓子は京の銘菓である必要は無い、地元のお菓子やさんので十分。家人はそのお菓子を「食べて、食べて」と客人に勧める。客人が躊躇していると、家人は自ら紙をむいて食べさせるほどの勢いで勧める。甘みを時折補給しながらお茶をすすりながら、話は延々と続く。これがこの辺りの作法。

今日はまだ寒いから室内でのお茶飲みだったが、暖かくなれば、家に上がらず縁側に腰かけながらティータイムに花を咲かせるのが典型的な流儀。

ボクは、当初この作法がうとましかったものだ。

 

~・~・~・~・~・~・

お茶のみ話がひとしきり済んだところで、昼食の予約がしてあるということで、山を下りてふもとの食事処へ行った。

 

▲ 「どれにするだに?」「これがいいずら」

このお店は、全部個室だに。密にならないでほお、目の前にアクリル板もあるずら。

在(ざい)の言葉も出てしまう。(方言監修済)

 

 

▲ 男たちは、うどんと豚生姜焼き丼のセットに。

おんなたちは、うどんと海鮮丼のセットに。男は全部食べたが、女たちは食べきれなかった。お茶請けを食べ過ぎたのだろう。

 

 

▲ じゃ、またね。

 

最寄りの佐久穂ICから中部縦貫自動車道に乗って、佐久平で上信越道へ。

 

▲ 佐久平からの前方・浅間山。

明らかに黄砂で、山が霞んでいる。

とんでもないことだが、とりあえず、これも怒ってもしょうがないということで。

 

5時ごろ帰宅。イベントを一つ終えてホッとする。

 

End

 


日本近海にマンボウが大量発生!

2021年04月01日 09時46分53秒 | 新型コロナ

4月1日(木)

 

 

我が国の近海でマンボウが大量に発生している と水産庁から緊急発表があった。しかも同一種類ではなく様々の種が異常に発生しているようだ。

マンボウの内蔵には致死的毒性が含まれているため、発生付近には近づかないように、特に食べたりしないよう注意勧告が同時に発令された。