青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

さらば 利尻よ礼文

2016年07月16日 20時29分21秒 | 青い空の日は旅立(全般)
7月11日(月)

【続き】

花のトレッキングを無事終えて、バスで12時過ぎに香深へ戻ってきた。

お昼時なので、「香深」という食事処へ行った。



▲ 香深の港が見晴らせる席につく。




▲ お寿司5貫と




▲ 糠ほっけ定食1100エン。

礼文にきて、よく糠(ぬか)ほっけというメニューが目についたので、なんだろうと注文したもの。

うむ・・、酸味があってニシンのような・・初めての味。
これも、もともとは保存のための調理だったのだろう。
それが、今は新奇を求める都会人にそれなりの値段で供されるようになったということか。
ま、1回食べればいいや。




▲ この食事処への団体さんご一行の名前。

ツアー名から推測するに、利尻・礼文を巡るツアーは通常3日か4日。利尻空港を利用するのだろう。

「礼文・利尻たっぷり島めぐり3日間」か・・

Soraさんご一行は、利尻で3泊、礼文で4泊、合計8日間の超たっぷりの離島生活になってしまった(笑)。




▲ この礼文島の駐車場に全泊して、お世話になりました。

忘れがたい車上生活になるでしょう(笑)。




▲ 17:05発のフェリーに乗る。

さようなら、礼文。
ありがとう、花の浮島。




▲ 船上からの利尻島・利尻富士。

おまえは、ほんとうに美しいなあ。
忘れないよ、登ったことを。


~・~・~・~・


19:00に稚内港に到着。

そのまま、稚内の北端ノシャップ岬へ走る。
19:27分の日没に間に合う。



▲ ノシャップ岬と利尻富士の夕景。




▲ 夕暮れの空は万変化で、こころも赤く染めてくれる。

さあ、あすからは又、北の大地を走りだす。






2 コメント

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ノシャップ岬〉 ()
2016-07-16 21:37:03
soraさん〉
素晴らしい利尻岳の美しい山景、美味しそうな雲丹やら海産物、そして礼文島の大自然。
どうコメントして良いか分からず、迷っているうちに今日になりました。
生きてるうちに必ず訪れたいと思います。
素晴らしい旅レポ、ありがとうございました。

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信さん、おあようございます (Sora)
2016-07-17 05:48:00
>生きているうちに必ず
おおげさでなくて、こんな最果ての離島(失礼島の皆様)は、訪れる者もそんな決意になってしまいます。

信さんには、その価値はあるのでは。いつかいけるといいですね♪
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