7月9日(土)
礼文島にて3日目。
今日も雨。
雨でも関係のない所へと、
▲ うにむき体験センターへ行ってみた。
▲ 私たちの他にも、数名来ていた。
▲ いけすの中から取り出したムラサキウニ。1個500円。
トゲがムニムニ動いている。
触ってみても案外、痛くない。
▲ 係員さんの指導にしたがって、先の尖ったナイフ状のものでウニを突き刺し、軽くひねると、パカッと割れた。
中に黄色いウニの身がのぞく。
ナイフを内側にそって回すようにして身を剥きだす。
すると、ポロリと取れる。
▲ まだ茶色の内臓物が付着しているので、ピンセントでつまみ出し、全体を塩水ですすぐ。
▲ 厚手の紙の上に載せて、塩水を拭き取るとできあがり。
これは雄のウニで白っぽい。
▲ deco さんのは雌のウニで茶色っぽい。
茶色のシミは塩水を拭き取った跡。
雄のウニのほうが、味が濃いと言われて、味を比べてみたがよく分からなかった(笑)。
▲ 見てっ、これが究極の鮮度100%の活ウニだわ!!
おいしいっ! と。
販売向けのウニの取り出し方も、穴を開けるのは機械だがあとは手作業で同じとか。
大盛りのウニ丼なら、これを3,4個使う量だろう。
とすれば、1500円から2000円が小売り販売価格の最安ラインか、と計算してしまう(笑)。
つぎは、これもまた礼文特産のボタンエビ。
▲ いけすの中で、食べられるのを待っている。
一匹、1000円!
▲ 係員さんが、殻を剥いていく。
剥いたエビをdecoさんが、即食べる。
▲ 頭の部分は、焼いてくれる。
それを、decoさんが食べた。
あとで感想を聞いてみると、
剥いたエビは、口の前でまだ動いていて、それを食べるのは気持ち悪かった。
頭を食べるときも、生きていたエビのイメージが残っていて、うまいとは思えなかったと。
活イカとか、生きたまま鮮度100%のまま、喜んで食べる人がいるが、どうも私たちはね・・
と同意見になった。
(ウニは別あつかいだが・笑)
~ ~ ~ ~
ウニむき体験のあとも、まだ雨が降っている。
礼文島は、ご存じ高山植物が咲き誇る、花の島。
トレッキングコースも長短いくつか整備されている。
雨の中だが、一番人気のある桃岩展望台コースの下見に行ってこよう。
▲ ということで、桃台猫台とよばれる展望駐車場に来て見た。
この後ろにそびえるのが桃岩。だけど、上部は曇っていて見えない。
▲ 湾の前方に、猫の頭部の形をした猫岩があるのだが・・・
やはり、雨が降っていてはなあ・・・
すごすごと、フェリーターミナルの駐車場に戻って、今日も終わり(涙)
礼文島にて3日目。
今日も雨。
雨でも関係のない所へと、
▲ うにむき体験センターへ行ってみた。
▲ 私たちの他にも、数名来ていた。
▲ いけすの中から取り出したムラサキウニ。1個500円。
トゲがムニムニ動いている。
触ってみても案外、痛くない。
▲ 係員さんの指導にしたがって、先の尖ったナイフ状のものでウニを突き刺し、軽くひねると、パカッと割れた。
中に黄色いウニの身がのぞく。
ナイフを内側にそって回すようにして身を剥きだす。
すると、ポロリと取れる。
▲ まだ茶色の内臓物が付着しているので、ピンセントでつまみ出し、全体を塩水ですすぐ。
▲ 厚手の紙の上に載せて、塩水を拭き取るとできあがり。
これは雄のウニで白っぽい。
▲ deco さんのは雌のウニで茶色っぽい。
茶色のシミは塩水を拭き取った跡。
雄のウニのほうが、味が濃いと言われて、味を比べてみたがよく分からなかった(笑)。
▲ 見てっ、これが究極の鮮度100%の活ウニだわ!!
おいしいっ! と。
販売向けのウニの取り出し方も、穴を開けるのは機械だがあとは手作業で同じとか。
大盛りのウニ丼なら、これを3,4個使う量だろう。
とすれば、1500円から2000円が小売り販売価格の最安ラインか、と計算してしまう(笑)。
つぎは、これもまた礼文特産のボタンエビ。
▲ いけすの中で、食べられるのを待っている。
一匹、1000円!
▲ 係員さんが、殻を剥いていく。
剥いたエビをdecoさんが、即食べる。
▲ 頭の部分は、焼いてくれる。
それを、decoさんが食べた。
あとで感想を聞いてみると、
剥いたエビは、口の前でまだ動いていて、それを食べるのは気持ち悪かった。
頭を食べるときも、生きていたエビのイメージが残っていて、うまいとは思えなかったと。
活イカとか、生きたまま鮮度100%のまま、喜んで食べる人がいるが、どうも私たちはね・・
と同意見になった。
(ウニは別あつかいだが・笑)
~ ~ ~ ~
ウニむき体験のあとも、まだ雨が降っている。
礼文島は、ご存じ高山植物が咲き誇る、花の島。
トレッキングコースも長短いくつか整備されている。
雨の中だが、一番人気のある桃岩展望台コースの下見に行ってこよう。
▲ ということで、桃台猫台とよばれる展望駐車場に来て見た。
この後ろにそびえるのが桃岩。だけど、上部は曇っていて見えない。
▲ 湾の前方に、猫の頭部の形をした猫岩があるのだが・・・
やはり、雨が降っていてはなあ・・・
すごすごと、フェリーターミナルの駐車場に戻って、今日も終わり(涙)
はあい、月曜日は晴れましたからねえ。待ったかいがありました。
普通の旅行者のかたは、雨合羽で登られたのですか。雨合羽のまま、戻ってきてフェリーに乗って帰られました。残念だったでしょう。
こちらは、今日日中は、28度ぐらいまでありましたが、夕方になるともう肌寒くなりますね。
それにしても、ボタンエビ 千円は、お高いですね〜
私は、活きたまま鮮度100%派です。子どもの頃から、イカやエビの踊り喰いが好きでした。
礼文島では、雨のために足止めされてしまったのでしょうか?昨日今日あたりは晴れているようですね
でも、キャンカーなら、どこへでも出掛けられていいですね。
こちらは、とても暑いです。このまま梅雨明けしてくれるといいのですが。
わかりませんが、ナマが空きという方のほうが多いのでは。私個人は、焼き魚派ですが。
はい、まだまだ(安いものを見つけてはですが)北海道でしか食べられないを探求しますよ。♪
どうもカエチャンさんは、活き活きモノがお好きなようですね。それも大きな旅での楽しみでしょう。残念ながら、ぼたんえびは家内も初めてで、なんとも形容しがたかったようで。
1000エンは高いと思いますが、体験は1回限りですがこれから語り継がれることを考えれば、いいかなと思ってます(^^)。
ブログが見えなかったので、想像がつかず、・・・・
歴史的な観光やら、食べ歩き、良い体験をしていたのですね、羨ましい 生うには何となく分かりますが、ボタンエビはお刺身や、寿司で頂きましたが、生きた本物は、口にしてませんので、生が美味しいのか、熟したら美味しいのか、どちらでしょうか? 北海道しか食べられない物、心の残りが無い様に食べて来て下さい、ブログ楽しみにしています、
雨の日はまた観光じゃなくいろんな楽しみがありますね!
生きているウニやボタンエビを頂けるなんてけなりぃです^^
ミョウバンに浮かせたり冷凍したりでは本来の風味が飛んじゃいますものね
なんて贅沢なことでしょうか!
車エビの踊り食いは握り寿司でもいただけますが ボタンエビは大きいからお口の感触もまた特別でしょうね~~
お値段もそれなりに良いですねぇ