青い空とわたし

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下鴨神社・上賀茂神社を歩き 義弟夫婦と食事

2019年12月05日 18時31分01秒 | 青い空の日は旅立(全般)

11月26日(火)

三条Pを朝早々に出て、下鴨神社へ向かった。

 下鴨神社には200台の駐車場があるとガイドブックに書いてあるからだ。満車になる前に。

 ▲ しかし来てみると、アカン。

高さ制限があり、3.2mのキャンカーでは入れない。

 

 ▲ 下鴨神社周囲をクルクル回った。おおっ、ここがイイ。

24時間マックスで900円。これならゆっくりできる。

しかも、義弟夫婦の集合住宅へは簡単に歩いて行けるではないか。落ち着いて朝食をとる。

 

朝食後、行動開始。下鴨神社はすぐそばだ。

 ▲ 神社の脇から入ったから、参道鳥居を通らずにいきなり楼門へ来た。

 

奥に進むと、 

 ▲ 修学旅行の生徒が騒いでいる。

御手洗(みたらし)池で、白い紙を持って濡らして、はしゃいでいる。

水みくじをやっているのだ。

私もやってみたーい。

 

 ▲ 300円で買った水みくじの紙を、御手洗池の水面に浮かべる。

 

 

 ▲ すると、水に濡れて文言が浮かび上がる。

いつ、どんな風に水に浸そうが、浮かび上がる文言は同じだよと無粋なことは言わない。

浮かび出る言葉に神秘性を感じる、これが重要(笑)。

 

 ▲ 読み終わった水みくじを桟に結び付ける

 ちなみに御手洗池(おてあらいではなくて、みたらしと読む。これが重要)の「みたらし」が「みたらし」団子の語源だとか。神社前にはその意味で由緒正しいみたらし団子店があったが、漢字がなんかひっかかって食べなかった(笑)。

 

境内の脇には、糺すの森(ただすのもり)が続く。

糺すの森は平安時代からの原生林。

 

 ▲ 糺の森を歩く

葵祭では下鴨神社を出発するが、行列の通り道にもなるそうだ。

 

下鴨神社を出て、当初、下鴨本通を北に歩いて上賀茂神社まで行こうとした。しかし洛北高校前辺りで無理だと悟って、やってきた市バス(220円均一だったかな)に乗って、上賀茂神社前で下りた。

 

 ▲ 上賀茂神社の鳥居をくぐって奥へ。

 

 

 ▲ 立砂(たてすな)

 

細殿の前にある円錐形の砂盛。御神祭が降臨したと伝わる神山をイメージしている。

 

 

 

 ▲ 楼門 1628年に造り替えられたもの。

 

 下鴨神社には紅葉はさほど無かったが、上賀茂神社の境内にはポチポチと有った。散策。

 

 

 

 

 

紅葉も見たし、さあ戻ろうか。

 

 ▲ 七五三のお祝いを呼びかける旗がずっと並ぶ参道を戻る。

 

 

 ▲ 神社バス停まえの食事処で、茶そばを食べた。

 

市バスに揺られて、下鴨神社前まで戻る。このほうが楽だね。

朝からクルマを置いているコインパーキングで休憩。TVを見ていて午後4時頃になったので、歩いて義弟宅へ行くことにした。

 

 ▲ 鴨川の支流の高野川沿いにある義弟夫婦が住む高級集合住宅。

市内のどこへ行くにも便利なそうだ。そりゃそうだろう。

 

 5時過ぎに、近くへ4人で食事に出かける。

 ▲ ちょっと歩いて着いた「かごの屋」。

 

 

 ▲ 「冬の小町弁当」1690円+税

鶏肉のなべ焼き、鮭とイクラのせいろご飯の他、籠の中はイロイロ。これ、極めてリーズナブル。

前回は佐久で8月に会ったばかりだが、京都での生活等々色々近況報告が尽きない。

 

食事のあと、われわれ路上生活夫婦は駐車場を出発。任生のはなの湯へ再度向かった。午後8時を過ぎているので隣接するコインパーキングへ直接停めた。

おやすみなさいまし。

 

本日総歩行数 17,800歩 

 

【続く】

 


2 コメント

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Unknown (jun)
2019-12-06 19:29:53
今回の京都紅葉巡り、奥様モデル、大活躍ですね。
水みくじを水面に浮かべる姿、紅葉をふり仰ぐ姿〜様になっています♪モデル料をお支払いしなくてはいけませんね。
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◇junさん、こんばんは◇ (Sora)
2019-12-06 20:47:45
>奥様モデル、大活躍ですね~
ちょっと、露出が過ぎるかなとも思いましたが、専属モデルは一人しかいないので(笑)

さまになってますか。ありがとうございます。本人もまんざらじゃないようで、ブログ見て見てと知人に触れ回っていて、当ブログの重要な匿名性が失われるのではと危惧しております(笑)。
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