青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

美深にてキャンプ

2016年07月18日 18時53分03秒 | 青い空の日は旅立(全般)
7月13日(水)

宗谷岬を周って、オホーツク海側に出て道の駅・さるふつ公園で昨日はP泊。


ここから少し海岸に沿って南に下ったところ。
読者のhiroさんに教えて頂いた、エサヌカ線が始まる。



▲ ライダーさん、ご愛顧のこのエサヌカ線は、見事なくらい一直線。

両サイドには、牧場の平地が広がり続けるところだった。


エサヌカ線が終了するところに、この湖。



▲ クッチャロ湖。

日本最大のコハクチョウの中継地として有名。

ここから内陸に回って、浜頓別町、音威子府を経て、美深(びふか)にきた。
北の大地を周遊中のうなぎさんのブログで知った、森林公園びふかアイランドキャンプ場でキャンプするためだ。



▲ 管理事務所に届け出たあと、フリーサイトの芝地に直接乗り入れて良いということで、ここに決めた。




▲ コインランドリーもあって、洗濯をすませる。

乾きにくいものだけ、白樺の樹にヒモをつないで干す。
わが洗濯物が、風に揺れるさまは自然感いっぱいで、イイネー。


夕食は、来るときスーパーで買ったジンギスカンセット。



▲ 車内で使っているカセットガスコンロにダンボールの衝立をしたら、点火問題なし。




▲ まあ、ジンギスカンというよりも、ラム肉入りの野菜炒めっぽくなってしまったが(笑)。

10年以上キャンカーを乗り回していて、キャンプ地にまともに泊まるのは、きょうが初めて。
したがって、テーブルを出して(いつも常備はしているが)調理するのはオフ会を除けば、それも初めて。

こういう本格的なアウトドア的雰囲気は、よろしいのではないでしょうか。