6月8日(金)
朝5時過ぎ起床。赤城高原SAには朝日が入ってきています。
よし、これならいい。
パンとcoffeeだけの朝食をとって、6時にSAを出発。
沼田ICを降りて、尾瀬へ向かいます。
スキーで何度も来ている道ですが、尾瀬岩鞍、尾瀬戸倉から右に外れて、
大清水というどんずまりのところまでくるのは、今回初めて。
大清水の駐車場に7時着。
第一駐車場は30台ほど停められますが、もうほぼ満員でした。
併設する売店はまだ開いていません。
服を着替えて、お化粧をして(サンスクリーニングだよ)、7時45分に
登山口にいでたちました。えんえん、8時間に及んだ尾瀬沼散策が始まりました。
先ほどの第一駐車場の直ぐ先に、尾瀬国立公園への入り口の看板が在ります。
その右の道を降りていくと、さらに広い第二駐車場があります。
ここは、沢に面しており爽やか感満点。大清水で車中泊するのなら、第二駐車場
の方がいいでしょう。
すぐに、正式の登山口標識が出てきます。
このような、緑あふれる砂利道が、ずーっと、一之瀬休憩所まで続きます。
一之瀬休憩所。1時間弱かかりました。トイレあり。食事あり。
一之瀬を過ぎると、やっと山道らしい道に入ります。
こんな木道があったり、
こんな階段があったりです。これまた1時間ほど登ります。
だいたい上がりきったところから、今度はこれ。
残雪の山道です。両側のすくっと伸びた杉は、雪の中尊寺の参道を少し思いだします。
残雪のあるところでは注意が要りました。
木道は通常、行きと帰りの2列が平行に設置されています。雪を被っている木道の
中央分離帯に足を踏み入れるとボコッと足が陥没。ねん挫、となりかねません。
そんな、クレバス陥没(笑)の跡がいくつかありました。
出発してから2時間ちょっとした頃、あ尾瀬沼が見えてきた。
【続きはあした】
朝5時過ぎ起床。赤城高原SAには朝日が入ってきています。
よし、これならいい。
パンとcoffeeだけの朝食をとって、6時にSAを出発。
沼田ICを降りて、尾瀬へ向かいます。
スキーで何度も来ている道ですが、尾瀬岩鞍、尾瀬戸倉から右に外れて、
大清水というどんずまりのところまでくるのは、今回初めて。
大清水の駐車場に7時着。
第一駐車場は30台ほど停められますが、もうほぼ満員でした。
併設する売店はまだ開いていません。
服を着替えて、お化粧をして(サンスクリーニングだよ)、7時45分に
登山口にいでたちました。えんえん、8時間に及んだ尾瀬沼散策が始まりました。
先ほどの第一駐車場の直ぐ先に、尾瀬国立公園への入り口の看板が在ります。
その右の道を降りていくと、さらに広い第二駐車場があります。
ここは、沢に面しており爽やか感満点。大清水で車中泊するのなら、第二駐車場
の方がいいでしょう。
すぐに、正式の登山口標識が出てきます。
このような、緑あふれる砂利道が、ずーっと、一之瀬休憩所まで続きます。
一之瀬休憩所。1時間弱かかりました。トイレあり。食事あり。
一之瀬を過ぎると、やっと山道らしい道に入ります。
こんな木道があったり、
こんな階段があったりです。これまた1時間ほど登ります。
だいたい上がりきったところから、今度はこれ。
残雪の山道です。両側のすくっと伸びた杉は、雪の中尊寺の参道を少し思いだします。
残雪のあるところでは注意が要りました。
木道は通常、行きと帰りの2列が平行に設置されています。雪を被っている木道の
中央分離帯に足を踏み入れるとボコッと足が陥没。ねん挫、となりかねません。
そんな、クレバス陥没(笑)の跡がいくつかありました。
出発してから2時間ちょっとした頃、あ尾瀬沼が見えてきた。
【続きはあした】