6月19日(月)
巷(ちまた)では、お盆休みも終わった。
少し涼しいので、久しぶりにお茶畑へ散歩へ。
小学校の塀の下に、
▲ おお、イガグリだ。
▲ いっぱい、落ちている。
上を見たら、
▲ あれだな。
青いイガグリが鈴なりだ。
ビニールハウスでは、
▲ おお、ここでもブドウが待っている。
▲ オマエは、袋をかけてもらわなかったのか。
畑の道端でも、
▲ 青い柿が、待っているね。
あはは、ヒマワリクン
▲ キミは、まだ夏のほうがいいのだろう?
しかし、だいぶもう疲れている感じがするよ。
いがぐりが沢山落ちて風情があります、まだイガが口を開いていない様子なので勿体ない落ち方ですね、
葡萄も柿も季節を物語っていますね、こんな散歩も良いですね、
この栗の落ち方は、もったいないですか。確かに落ちている栗は、開いているのが普通ですよね。家内に青い栗が落ちていたと告げたら、「あら栗林に行けばもっと落ちているわよ」だって。そういう問題ではなくて、風情全体の問題なのですけどね。
そして、「栗は小布施に、ブドウは甲府に食べに行こうよ」とすぐ続きがありました。「はいはい」と応えておきましたが、風情を強調したかったのですけどね。hirokoさんは、よくお分かりくださったようで嬉しいです(笑)。