６月１日（月）
人のふれあいが苦手なボクだが、一つだけ社会人サークルに入っている。
英語で映画を観ようというサークルだ。公民館で週１回の集まりだ。しかしコロナ禍で公民館はずっと閉鎖、３か月近くミーティングができていない。じゃ、はやりのオンラインミーティングをやってみようということになった。
どうせオンラインミーティングなら、モバイルの極致のクルマの中でボクはやってみよう。
▲ PCを立ち上げ。月初めだから、スマホの通信容量２０GBはまるまる有るので、スマホからのテザリングでOK。
サークルから、WEBミーティングのためのZoomソフトを立ち上げるにはこのYouTubeを見てやればできるという動画を見る。
【2020年4月19日最新画面】超初心者の参加者さんのためのZoomの始め方│PC・スマホ・タブレットでミーティングに参加する方法がわかる
https://www.youtube.com/watch?v=pWmQ-T0GO0g
それを真似て、ZOOMアプリをダウンロードだ。
▲ このページでダウンロード、一発。
PC画面上にできたZOOMのアイコンをクリックして
▲ 自分がミーティングを主催する時の「新規ミーティング」をクリック
▲ 参加者自分だけのミーティング画面と、当然自分の顔がドアップで現れた。
WAO！ 恥ずかしい！ （と、普通の方は先ず思うだろう）
髪がグチャグチャじゃないか・・とちょっと整えて。女性なら口紅でも塗りたくなるのでは（笑）。
▲ もう一度、先のスタート画面に戻って「参加」をクリック。
ミーティング主催者から予めメールでもらっている、「ミーティングID」番号を入力、続いて「パスワード」を入れると、即ミーティングに参加だ。
▲ 参加者は６名（男５名女１名）。
みなさん、自宅からの参加だ。口々に「お久しぶりでーす」。
呼びかけた女性１名だけが、他のサークルでZoom何回か体験済みで、あとのジジ５名はこれが初めてのオンライン会議。
音が割れるとか、声が聞こえないとか、スマホでの参加とダブって出てくるとか、とにかく動作確認を、みんなでやる。未解決の項目も残ったが。
参加者が増えれば、この分割画像が小さくなり、１００名ぐらいまでいけるらしい。ある人が発声すると、その方の画面枠が黄色く表示されて、視線をそちらに向ければよい。
その他、参加者は「拍手」とか「挙手」の絵文字を出せて、随時意思表示をできるように設計されている。
▲ また選択すれば、自動的に発声者の画像だけが大写しになる機能もある↑ 。
大写しになると、背景の自宅の様子もよく分かってしまう。本棚の本の名前とかも。途中で奥さんが部屋に入ってきて用事を言いつけていくところも（笑）。もちろん背景を隠す機能も付いているのだが、バージョンアップしたPCでないとその機能が使えないことも判明。オンライン会議に臨むには身辺整理がそこそこ必要だ。さもなくば古い日常が新しい日常に紛れ込んでしまう（笑）。
さて、英語映画鑑賞サークルでは、このアプリはどう使えるのだろうか。顔画面以外に共通画面をアップする機能があるから、そこにDVD映画を載せることはできるだろう。そして都度、映画を停止させて全体議論をすればよい。そうすれば、公民館がコロナ禍で閉鎖されていても、各自自宅からサークル活動できる。ボクなら、北海道で遊んでいても、時間になったらキャンカーから参加できる。そういう時代になったのだ。
少しの行動変容で、まだまだ新たな日常を楽しめるかな(^^)。
新型コロナでみなさんオンライン飲み会でしょうか、ZOOMが人気のようですね。
とても面白そうですがまだ一度も試したことがありません。
ネットの普及はとても便利になりましたね。
子供の頃はテレビ電話等は夢だと思っていました。
まだ現役で、リモートワークできますね！復職なさってはいかがですか？＾＾
自分の写り具合はもちろんですが、背景も気になりますよね。soraさん、モーニングショーの玉川さんみたく、下はパジャマのズボンじゃないですよね？（笑）
ウチの山の会も、公民館が使えず3ヶ月ストップしています。そこで、今度の日曜日に富士川の河川敷をウォーキングした後、マスクをしてミーティングです。ウチの山の会で、オンラインミーティングは無理だろうなぁ〜。メールの返信さえ、なかなか来ないのでσ(^_^;)
私は昨夜、ヨーキ君のインスタライブを１時間見ました。もちろんヨーキ君からの一方通行ですが、コメントやスタンプをバシバシ送って参加するだけでも楽しかったです。コロナ時代は、こうした行動変容をしないと時代に置いて行かれそう(ｰ ｰ;)
それにしても、「英語映画鑑賞サークル」ってオシャレ♡
私は、役者の声を聞きたいので、映画は字幕派です。でも、字幕って字数が限られているので十分な表現ではないですよね。こんど、翻訳してくださ〜い（＾ν＾）
今後は、コロナのお蔭で生活様式も変わっていくのかもしれませんね。
バーチャル背景はPCのバージョンの問題ではなく、画像処理能力の問題では？と思います。私も定かではありませんが。私のPCでもうまくできません。
このアプリがオンライン会議の主流なのでしょう。ダウンロード同意項目にそのまま同意ポチをしましたが、心配性の私はこのアプリ大丈夫なんでしょうかと一抹の不安を覚えます。重要な会議をこんなの経由で丸見えでやって盗み見されることはないのか。あの大陸系の国ならやりかねない。Zoomは調べたら米国の企業だから少し安心しましたが。ま、私ら年金生活者のリスクっていったら家の中の乱雑ぶりだけですけどね。あ、これ私の部屋のことでして（笑）。
＞ネットの普及はとても便利になりましたね～
コロナ禍でネット化はいやおうなく加速されるでしょうね。私なんか10万円は郵送で申請しましたし、銀行も通帳なのでどうなったのかは銀行へ行かねば分からない
あほな、もう嫌ですね（笑）。しかしこのオンライン会議なるもの、色んなことを考えてしまいますよ。参加者全員の顔が一堂に出てくるインパクト。圧迫感もあるし自意識過剰になるかもしれないし・・。Sora？ うーん、若い女性社員が参加したりしていると、その画像だけ見てたりして。やっぱりオンライン会議に取り残されますね（笑）。
＞モーニングショーの玉川さんみたく、下はパジャマのズボンじゃないですよね？（笑）～
見てきたようなことは言わないでください
＞ウチの山の会で、オンラインミーティングは無理だろうなぁ〜
ミーティングって、次はどこの山に登るかの検討とか資料配布とかが中心なのでしょうね。これもオンラインで一堂に会して、リーダーが説明し、意見を聞いて、決をとって。資料はどこそこに収納したから各自あとでコピーしておいてください。では、何日に登りましょう！ で終わるかも。まあ年配者は無理でしょうね。まいいじゃないですか、そのうち体に無理がきて・・ すみません全然おもしろくない冗談でした（笑）。
＞コメントやスタンプをバシバシ送って参加するだけでも楽しかったです。コロナ時代は、こうした行動変容をしないと時代に置いて行かれそう(ｰ ｰ;)～
何のことかよく分かりませんが、一般化すれば追っかけもオンラインで可能だ、ということですか。じゃ大丈夫、十分時代に付いていっているじゃないですか（笑）。
＞字幕って字数が限られているので十分な表現ではないですよね～
むしろ、アメリカ人でないと知らない文化等に引っ掛けてセリフを言うことがよくありますが、そんなのは省略して結論だけの字幕になってます。そこを見つけると優越感に浸ります。家内に説明し始めるとウルサイと言われますが（笑）。
百年ごとの疫病、ペストでスペイン風邪で、その後の社会が大きく変わったとは史家がよく言っていることですが、今回も変わるでしょうね。非接触型の情報社会へでしょう。しかしそれだからこそ、接触型の感情優先のリアルの価値が高まるという面も出てくるでしょう。面白い世界になってきたと思っています。
＞バーチャル背景はPCのバージョンの問題ではなく、画像処理能力の問題では？～
ありがとうございます。正確な言い方はそうでしょう（笑）。私はアプリのダウンロードで、最初受け皿をOUTLOOKを選択したのですが、うまく行きませんでした。そりゃそうでした。私のPCは安くするためOUTLOOKを装備していないのでした（笑）。