5月20日(金)
茅ケ岳に登った翌朝は忙しかった。
本当はもう少し双葉SAでゆっくり寝ていたかったが、
昼には退職祝いの食事会があるので、早朝に自宅へ戻ったのだ。
▲ スポンサーは東京・八王子に住むdecoの姉夫婦。
decoの弟も、3月に退職したので一緒に退職二人組のお祝いだ。
で、行ったところは義姉夫婦お気に入りのうかいグループの「うかい鳥山」↑だ。
うかい鳥山は高尾山の麓(ふもと)にあり、山自体の自然を大幅にとりこんだお食事処。
▲ 今回のうかい鳥山は、いろり炭火焼料理が専門。
ちなみに隣接する、去年同じくお招きで食事した「うかい竹亭」は懐石料理が専門だ。
今回も、ボク以外はみなさんもうすでに何度かご愛用で、ハイ。
写真を撮りまくっているのはボクだけで、みなさんさっさと入っていく。
▲ お客さんごとに、別々のバンガローではなくて・・個別の庵(いおり)とでもいうべき小さい建物が用意されている。
平日にもかかわらず、どこの庵もお客さんでうまっているようだ。
▲ 案内されたお部屋。
▲ 右手の窓からは小さい滝が流れているのが見える。
これは人工の滝ではなくて、山からの本物の滝だ。
席に着いて、
▲ まずは、お飲物をすこし。
deco達は、お酒を竹注しから。
ボクと義弟は、赤ワインを単にグラスで。
今日のコースは、「いろり牛炭火焼コース」11,880エン(税・サ別)
いただいたのは、
▲ ごまどうふ(左)~ 粘りのある豆腐と絶妙な味のごまだれ。器は唐津焼だな。
茄子のそぼろあんかけ(右)~ 素揚げした千切り状のゴボウが上に乗せてあって。これも経験のない微妙なお味で。
▲ 川ます・きざみ野菜(左)~ 川ますはスモーク風味を楽しんで。
れんこんつくねの沢煮(右)~ のどと舌をジュワッと豊かにしてくれました。
そして、いよいよ当コースのメインだ。
▲ 料理してくれる方が現れました。
見事な霜降りロース。
群馬の肉だと言っておりました。
▲ 胡椒みたいなものだけを振りかけていました。
全員、ミディアムでお願いしますと。
ジュジュジューと焼き上がっていきます。
ああ、今写真を見ているだけで、唾が再び湧きあがる。
▲ はい、できあがりました。
小さく切って、口に入れる。
一、二回噛んでみる、柔らかっ。
そのとたん、ジュワーっと、唾液が口内じゅうに泉のごとく湧き出てきた。
おおお、これはウマイっ・・・
▲ 窓の外の緑を眺めながら、
ゆっくりとこの至福の時をはんすうしていた。
くちゅ、くちゅ、くちゅ ・・・
この瞬間が永遠に続いたらいいなあ・・・
時よ止まれ、お前は美味い (笑)
▲ お肉のあとは、麦とろご飯だ。
ご飯は、麦が半分だ。
あっさりと、とろとろと流し込んでお腹を満たすのもうれしい。
どうして山芋もここだと、こうもうまいのだろう。
もう一杯!
このあと、デザートには抹茶アイスが出て、また別腹も満足した。
▲ はい、チーズ ! (ここは和食だよ・笑)
お義兄(にい)さん、またお願いしますよ。
もう働いていない、年金生活者ですから。
茅ケ岳に登った翌朝は忙しかった。
本当はもう少し双葉SAでゆっくり寝ていたかったが、
昼には退職祝いの食事会があるので、早朝に自宅へ戻ったのだ。
▲ スポンサーは東京・八王子に住むdecoの姉夫婦。
decoの弟も、3月に退職したので一緒に退職二人組のお祝いだ。
で、行ったところは義姉夫婦お気に入りのうかいグループの「うかい鳥山」↑だ。
うかい鳥山は高尾山の麓(ふもと)にあり、山自体の自然を大幅にとりこんだお食事処。
▲ 今回のうかい鳥山は、いろり炭火焼料理が専門。
ちなみに隣接する、去年同じくお招きで食事した「うかい竹亭」は懐石料理が専門だ。
今回も、ボク以外はみなさんもうすでに何度かご愛用で、ハイ。
写真を撮りまくっているのはボクだけで、みなさんさっさと入っていく。
▲ お客さんごとに、別々のバンガローではなくて・・個別の庵(いおり)とでもいうべき小さい建物が用意されている。
平日にもかかわらず、どこの庵もお客さんでうまっているようだ。
▲ 案内されたお部屋。
▲ 右手の窓からは小さい滝が流れているのが見える。
これは人工の滝ではなくて、山からの本物の滝だ。
席に着いて、
▲ まずは、お飲物をすこし。
deco達は、お酒を竹注しから。
ボクと義弟は、赤ワインを単にグラスで。
今日のコースは、「いろり牛炭火焼コース」11,880エン(税・サ別)
いただいたのは、
▲ ごまどうふ(左)~ 粘りのある豆腐と絶妙な味のごまだれ。器は唐津焼だな。
茄子のそぼろあんかけ(右)~ 素揚げした千切り状のゴボウが上に乗せてあって。これも経験のない微妙なお味で。
▲ 川ます・きざみ野菜(左)~ 川ますはスモーク風味を楽しんで。
れんこんつくねの沢煮(右)~ のどと舌をジュワッと豊かにしてくれました。
そして、いよいよ当コースのメインだ。
▲ 料理してくれる方が現れました。
見事な霜降りロース。
群馬の肉だと言っておりました。
▲ 胡椒みたいなものだけを振りかけていました。
全員、ミディアムでお願いしますと。
ジュジュジューと焼き上がっていきます。
ああ、今写真を見ているだけで、唾が再び湧きあがる。
▲ はい、できあがりました。
小さく切って、口に入れる。
一、二回噛んでみる、柔らかっ。
そのとたん、ジュワーっと、唾液が口内じゅうに泉のごとく湧き出てきた。
おおお、これはウマイっ・・・
▲ 窓の外の緑を眺めながら、
ゆっくりとこの至福の時をはんすうしていた。
くちゅ、くちゅ、くちゅ ・・・
この瞬間が永遠に続いたらいいなあ・・・
時よ止まれ、お前は美味い (笑)
▲ お肉のあとは、麦とろご飯だ。
ご飯は、麦が半分だ。
あっさりと、とろとろと流し込んでお腹を満たすのもうれしい。
どうして山芋もここだと、こうもうまいのだろう。
もう一杯!
このあと、デザートには抹茶アイスが出て、また別腹も満足した。
▲ はい、チーズ ! (ここは和食だよ・笑)
お義兄(にい)さん、またお願いしますよ。
もう働いていない、年金生活者ですから。
奥様も美人で、オシャレで、益々、美味しく感じる事でしょう。こんな素敵な奥さまを置いて1人で山ばかり行ってはいけませんよ(笑)
角部屋で、お庭の眺めが最高ですね。
今回食したのは、看板どおりの「うかい鳥山」で、「うかい竹亭」は去年の話(URL↑)です。どちらも庭園は奥高尾の自然そのものですが。
グルメで高級料理もよく楽しまれるjunさんにも、おほめいただきありがとうございます。私は招かれているだけですが(^^)。
奥様のことは、それぞれ趣味も違いますので、また私だけ山に行かせていただけるよう一見見栄えのよさそうな写真を載せたり、色々気を使っているところです(笑)。