青い空とわたし

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武蔵野の雑木林逍遥~ トーニョーとニンチ予防のために

2018年11月17日 22時46分31秒 | 日々の思い
11月17日(土)

朝食後、ぱっと帽子を被って散歩に出る。
食事後の血糖値上昇を抑える効果があるというから。

今日はデジカメを持ってきた。




▲ ここ連日天気が良いので、近くのこの雑木林を歩いている。

木漏れ日が気持ちいいのだ。





▲ 犬を連れて散歩に来る人も多い。

おお、三匹も来たかよ。
面倒なので、右に逸れる。
三匹目の白い犬が、ボクを見て唸る。
オレってそんなに怪しいか。




▲ コナラの表示板がかかっている。

コナラの木が多いようだ。





▲ 黄色い花

もう晩秋と言っていいだろう。

野花は、もうこの花だけだった。





▲ 蔓状の赤い紅葉が、やはり目を惹く。

これも、もう少しで落ちるかな・・・





▲ ご夫婦の散歩。

どうして高齢のお二人の散歩は、苦虫をつぶしたような男が先頭を歩き、そのあとを背をかがめて女がトボトボ歩いているパターンが多いのだろうか。




▲ 散歩の最後には、右側の歩道のこの白い縁石の上を、踏み外れないように歩く訓練をしている。

直線で80mほどはあろうか。足元を見て歩くのではなくて、まっすぐ遠くを見て歩く。
認知症になると、まっすぐには歩けない。逆に言えばまっすぐ歩く訓練は、認知症の予防になるらしいので。

昨晩は 大石静脚本の「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS)を見たからなあ。いつもはこの縁石コースを2往復半だが、今日は3往復半だ!!


帰ったら、義母の喪中ハガキを早く作らなくては、つれあいがウルサイ。
そう、もうそんな時期なんですよ。