青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

新緑の佐久へ義母見舞い

2017年05月20日 23時29分17秒 | 日々の思い
5月18日(木)

朝の11時ごろに、義母の入所ホームに到着した。




▲ ホームの隣の水田では、田植えが始まっていた。





▲ 信州・佐久のこの辺りでは、GWが終わって今頃に田植えのようだ。

トラクターと手植えで。

もう少し上の佐久穂へもこの後行ったが、そこではまだ田植えは始まっていなかった。





▲ 佐久穂の「いろは」でお義母さんと、ランチ。

静かなところのほうが、お義母さんは好むようなので、佐久市内は避けて、先月と同じ場所にした。

ボクは生姜焼き定食で、あとの二人はうどんだ。

食事のあと、



▲ 同じく佐久穂の黒澤酒造へ寄る。

お茶を飲むところがあるのだが、お義母さんは疲れたようすなのでお茶はやめた。

代わりに、そこで買い物。



▲ 試飲コーナーがあったが、パスせざるを得ない。





▲ decoは、お母さんの財布が破けていたので、新しいのを買った。

酒粕を買いたかったが、もう在庫はないとのことで、甘酒になった。





▲ 晴れてはいるが、山向こうの八ヶ岳には雲がかかっていた。

お義母さんを2時頃にホームへ送りとどけた。


~・~・~・




▲ JR小海線を横断するとき、遮断機が下りて。

電車が走っていった。

左端の浅間山、今日はアサマも雲に隠れて見えなかった。


佐久の実家に寄ってみた。



▲ 誰も住んでいない実家の庭は、もう草ぼうぼうで。

どこぞの野草花園みたいな趣になっていた。




▲ 藤棚からは、主がいなくとも藤が見事に咲いて、垂れ下がっていた。

藤って匂うのだねー。

辺り一面に良い匂いが充満していた。




▲ 一昨年3月に亡くなったお義父さんは、この庭に色々草花を植えてられた。

今、咲こうとしているこの紫色の蕾。なんの花なのだろうか。





▲ ポロンを抱いて、立ち尽くすdeco さん。

向こうに、立派なフキの葉が生い茂っている。
ツルヤでは、フキが高かったらしい。

あのフキを刈って帰ろうかと悩んだようだが、あきらめた。




▲ ヒメシャラの樹。

青い葉をいっぱいにつけていた。
秋になれば、お前は主(あるじ)の不在に拘わらず、またあの赤い紅葉をキラキラさせるのだろうな。

今夏はここに住むか?
ここはエアコンもいらない。






▲ 布施の湯。

いつもは、穂乃果の湯かサンピアの湯に行くのだが、今日は布施の湯にした。

お義父さんは、ここの湯のほうが好きだったらしい。

確かに、露天風呂も広々としていて解放感があった。


夜は、常宿・道の駅ホットパーク浅科で。
田んぼのカエルの合唱を聴きながら寝た。