青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

明日は誰の日?

2015年06月20日 23時10分32秒 | 日々の思い
6月20日(土)

今日の昼、食事した処でこんなのをくれた。



▲ 最後のデザートに、男性客だけにシャツとネクタイをあしらった小さな袋が添えられていた。

そう、明日は男親の復権の日。
その前日に、女将さんからエールのプレゼント?

袋を、カシャ、カシャ と振ってみる。

何が入っているのかな?


~・~・~・~・

東京・八王子のdecoのお姉さん夫婦を、所要で訪問した。

お義兄さんが、いいところへ食事へ行こうということで、私たちは付いていった。


高尾山のふもとの、懐石料理のお店だ。



▲ 裏高尾のかなり奥まった地にある、隠れ里のお店。

うかい竹亭だ。私以外は、decoも含めて皆さん何度も来ているようだ。何も別段驚くことではなくて、よくあることだ。




▲ 仲居さんに案内されて個室へ向かう。全部独立した母屋の個室のようだ。




▲ 竹林の庭が見える部屋で。ほどなく、もてなしのクレマチスの花と一緒に前菜が運ばれてきた。





▲ 新じゅんさい、の飲み物。鱒すし。ぶどう豆。おくら黄味酢。アサリとねぎ酢味噌。

明らかに手をかけた素材。そしてどれも繊細な味がする。




▲ 鶯(うぐいす)しんじょう。

薄緑色の葉と銀色の器が上品な感じだ。




▲ 庭の風情ある景観を眺めながら、ゆっくり吟味するように、いただいた。




▲ おつくりは、まぐろと鯛。




▲ そしてこれ。焼きたてだといって、なんかの葉の上に載せて持ってきた。




▲ 若鮎の塩焼き。

頭から、味をかみしめるようにして食べた。

季節もの。ほんわり柔らかい。




▲ 初夏野菜と和牛の串揚げ。

ころもについた、あられ風のものの舌触りが心地良い。




▲ じゃこ飯。

ネコでなくとも、もっと食べたくなる。



ひとわたり出たところで、冒頭の水羊羹と男性客には袋物が出てきたのだ。




▲ ネクタイのリボンを外して袋を開けてみると、中から出てきたものは

「ありがとう」「ほんの気持ちです」

駄菓子ぶくろでした(笑)。


明日は父の日
息子夫婦から、明日また来ると連絡があった。




▲ 今日は、思いがけずおいしいものを食べさせてもらって、大満足で嬉しいので、自分の写真までも載せてしまう♪ (開示期間3日限定)

お義兄さん、お義姉さん、ごっつあんでした。
来年のリタイヤの時はまた・・。