青い空とわたし

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酒とバラの日々

2014年05月17日 20時48分05秒 | 日々の思い
5月17日(土)

桜が終わり新緑が萌え始めて、華麗なバラの季節がやってきた。

我が家にも、二つの種類のバラが咲く。



▲ 玄関のモッコウバラ(5/4)。いつもゴールデンウイーク近辺に満開になる。

蔓(つる)状のバラ。棘(とげ)がないから安心。どんどん大きくなり、今年はもう、たわわに覆いかぶさるように咲いてくれた。

今も花びらは残っていて、近所に散りまくって迷惑をかけるので、枝ごと切ってくれとdecoに言われている。風情がないなー。




▲ もう一つは、アンジェラ。 数日前から咲き始めた。

アンジェラも蔓ばら。けれど棘があるから、触るのは難しい。

昨年は、ほとんど咲かなかった。今年はgood。 
つぼみがまだまだ残っているから、これからもっと一杯に咲き誇ってくれるだろう ♪。




▲ 小さ目の、おちょぼ口風の、ピンク色のアンジェラは可愛い。



バラは家の中にも。




▲ 息子夫婦が先月、decoの誕生日に贈ってくれた、例の60本の真紅のバラ。

decoは大切に、しばらく部屋に水差しで飾って眺めていたあと、そのほとんどをドライフラワーにした。

リビングのスタンドに、ぶら下げて乾燥中だ。
真紅が、濃い紫色のバラに・・。 いい色合いだ。ウン。






▲ ドライフラワーにしなかったバラは、ポプリにするらしい。

出窓で、新聞紙の上に花ビラを広げて乾燥させている。

これも、出来上がりが楽しみだ。



暑くなってきたな。今晩は買い置きのコエドビールを飲むか。




▲ 蔵造の町並みが残り小江戸と称されるご近所・川越。川越の地ビール、COEDO。

濃くて、フルーティーな味と香りがする。
これからはビールの季節。


これが我が家の  酒とバラの日々 THE DAYS OF WINE AND ROSES というわけ。

もっとも、あの映画の”酒”はワインだったが。

新婚夫婦が徐々にアルコールに溺れていくという悲惨なストーリーの映画。

我々は・・大丈夫。 だよね?