昨日、久しぶりに一番好きな博物館に行ってきました。
上野にある東京国立博物館。
でも、すべてではないのです。
というのも、この博物館はいくつもの館に分かれているて、わたしの好きなのはそのうちのひとつの館なのです。
それがこの法隆寺宝物館です。
写真にあるように、水に囲まれた通路を歩いて入り口に向かいます。
この手前のところから一定の時間でだと思いますがときどき、噴水が立ちのぼる仕掛けになっています。暑かったのでとても涼しげでよかったです
この法隆寺宝物館の建物は確か、6年くらい前に今の建物に変わりました。
それまでの建物は湿度のコントロールが難しいという理由で毎週木曜日にしか公開されていませんでした。貴重な国宝、重要文化財が多数展示されているからです。
だから、学生の時にわざわざ木曜に学校を休んで見に行った覚えがあります。
そのころから、展示内容はそんなに変わってないと思いますが、何度見てもいいなと思えるんです。
自分でも不思議なんですが。
さて、展示室の中に入るとまずその暗さに驚く。
というのも、展示物を保護する目的で照明を落としてあるのです。
前述した湿度の問題と同じ。
7世紀仏像が暗い中にひっそりと展示されています。
ひとつひとつの仏さまがガラスケースの柱の中に収まっています。それがいくつだろう?
ちゃんと数えていないけれど、50体位でしょうか?とても、荘厳でよい眺めです。
でも、今日、残念だったのはわたしの好きな展示が見られなかったこと。
展示物第3室の伎楽面コーナーがあと1週間ほどお休みとのこと。
実はここがとても好きなんです。
伎楽の面の朽ちた感じとその造形の面白さ。これはやはり何度みてもいいなと思います。
まあ、また見にきてくれというほうに解釈。
ひととおり見終わり、他の館の通常の展示も見てきました。
が、ボリュームがありすぎるので、全部は無理。
おかげで途中で休んだソファの上で少しお昼ねしましたよ
悪いなと思いつつ、この暑さもあって同じような人を見かけました。
さて、次はいつ行こうかな。
多分、次回の特別展が今週から始まるので行きたいのですが、夏休みとかぶるとかなり混みそうな気もするので微妙なところです。
上野にある東京国立博物館。
でも、すべてではないのです。
というのも、この博物館はいくつもの館に分かれているて、わたしの好きなのはそのうちのひとつの館なのです。
それがこの法隆寺宝物館です。
写真にあるように、水に囲まれた通路を歩いて入り口に向かいます。
この手前のところから一定の時間でだと思いますがときどき、噴水が立ちのぼる仕掛けになっています。暑かったのでとても涼しげでよかったです
この法隆寺宝物館の建物は確か、6年くらい前に今の建物に変わりました。
それまでの建物は湿度のコントロールが難しいという理由で毎週木曜日にしか公開されていませんでした。貴重な国宝、重要文化財が多数展示されているからです。
だから、学生の時にわざわざ木曜に学校を休んで見に行った覚えがあります。
そのころから、展示内容はそんなに変わってないと思いますが、何度見てもいいなと思えるんです。
自分でも不思議なんですが。
さて、展示室の中に入るとまずその暗さに驚く。
というのも、展示物を保護する目的で照明を落としてあるのです。
前述した湿度の問題と同じ。
7世紀仏像が暗い中にひっそりと展示されています。
ひとつひとつの仏さまがガラスケースの柱の中に収まっています。それがいくつだろう?
ちゃんと数えていないけれど、50体位でしょうか?とても、荘厳でよい眺めです。
でも、今日、残念だったのはわたしの好きな展示が見られなかったこと。
展示物第3室の伎楽面コーナーがあと1週間ほどお休みとのこと。
実はここがとても好きなんです。
伎楽の面の朽ちた感じとその造形の面白さ。これはやはり何度みてもいいなと思います。
まあ、また見にきてくれというほうに解釈。
ひととおり見終わり、他の館の通常の展示も見てきました。
が、ボリュームがありすぎるので、全部は無理。
おかげで途中で休んだソファの上で少しお昼ねしましたよ
悪いなと思いつつ、この暑さもあって同じような人を見かけました。
さて、次はいつ行こうかな。
多分、次回の特別展が今週から始まるので行きたいのですが、夏休みとかぶるとかなり混みそうな気もするので微妙なところです。
しかし、上野はいつでも込んでいますよね。
私の好きな美術館は国立近代美術館。
働いていたので、なんだかとても落ち着きます。
上野はほんと混んでます。でも、選択肢の多いところが好きです。都美術館も芸大美術館もありますし。
国立近代美術館にお勤めだったとは、びっくりです。
ねここねさんはどんなことをやられていたんでしょう?