デジタル一眼K100Dを使うようになってからというもの、ロモLC-Aの出番が極端に減っていました。
冷蔵庫の中のAGFAもなかなか減らない有様。
それでも先日の茨城旅行ではこれでもかと撮りも撮ったり、3本のフィルム。
翌日には現像に出してCDに焼いてもらう。
45分で上げてくれる高速ラボなのだけれど、この出来上がるまで待つというのがわくわくを加速させてくれる。
カットによって露出が今イチのもあるのだけど、その逆もしかりでばっちり決まるとこんなに美しくなるかってくらいの絵になることがある。
こんな青を見ちゃうとまだまだ、ロモでフィルムを使い続けようって思ってしまう。
自転車をこぎながら片手でシャッターを切ったフィルムが終わるその一枚がこれ。
空ってやっぱりいいなあ~
GRデジタル2よりぜんぜん安いですよ(笑)
今は、ロモLC-AとソニーT9、それにペンタックスK100Dをとっかえひっかえ使っています。
ローライ35は見た目の上品さとコンパクトさがよいですね。むかーし、後輩が持ってたのを思いだしました。
なかなかこの発色を得られる環境は他にあまりないのでやはり、ロモは手放せません。
>以前に東京タワーとか撮られてましたがあれもロモでしたでししょうか
ええ、あれもロモで撮った写真です。あの写真はサイズを換えて、ケータイに入れてるくらいお気に入りの写真です。
遠くの雲も流れるようでおもしろいです。
あおひーさんのところでロモというものがあることを
知りましたが
ふつうの写真だとこういう色(雰囲気)にはならないのですね。
(以前に東京タワーとか撮られてましたがあれもロモでしたでししょうか)
こんな青い空が撮れてしまうのはほんとロモのへなちょこなレンズの性能のおかげです。
一生、使いたいカメラです。
>わん太夫さん
ロモというカメラがあるのです。そのロモで撮影したのがロモ写真。
こちらのサイトにロモの代表機種であるLC-Aのことが紹介されてますのでご覧くださいませ。
http://www.lomography.jp/about/lc-a/
ロモでAGFAを使うとこのなんともいえない発色をするので未だに使っております。
>きのこさん
やはりアナログの強さですね。
フィルム代と現像代はかかりますけど、それに見合うだけの価値があると思います。
是非、ロモで撮ってあげてください。
LOMOやっぱりいいです。
このアナログならではの雰囲気!
私もまたLOMO手に取りたくなりました♪
リバーサルフィルムのことですか?
アグファを未だお使いなんで寸。
アグファは、エクタクロームとは異なり、落ち着いた色に仕上がりますよね
私も使っていました
写真はなにもわからない素人ですが、
こんな空の青をとれる道具は、絶対すごいです。