詩のノォト fossil in blue

生涯にわたる詩のブログ、生と死に揺らぐ詩、精神の暗く重い音のない叫びの詩

言わない告白

2004年08月01日 | 哀系
ひとりの時が一番いい
あなたを自由に思っていられるから

あなたの面影を胸に抱いて
終わりにできたらわたしはしあわせ

でもその前にどうしても言いたい  
わたしは
あなたが
好きだって。
             X X 2:17





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