
若草山山焼きの次の日に、奈良に行った。
すぐ麓の柵の所に立って。見上げた山は、「これが、昨日山焼きがあったの?」という感じだった。
テレビで見た山焼きは、めらめらと炎が山肌を這い、上へ上へと燃え上がり、暗闇を燈に変えていた。それが目の中に印象付けられていたので、翌日の山は、こげ茶色に塗り替えられたようになっているとばかり思っていた。
新公会堂辺りまで来ると、いがぐり頭のように焦げ後が確かにあるので少し納得した。土産物屋の人は、「もう一度、綺麗に焼け残りは燃やす日があるのですよ。」と話してくれた。
で、再度記入(笑)。
今の今まで知りませんでした
山焼きは、それこそ全山焼き尽くす、、という感じになるものだと思ってました。
anikobeさんの写真ではまだ茶色の部分の方が多いですよね。
実際に現場に立つことが大切なんだと知りました。
今日1日大阪に行っていましたので、PC開けるのが今頃になってしまいました。
山焼きのすぐ後に若草山を見たのが、初めてでした。もっと黒いとばかり思っていたのです。