未整理の写真を整理した。
その中にこの1枚がある。長浜に行った帰りに撮ったものである。これはなにかなぁと思いながら写したものだ。
伊勢の英虞湾に見られる真珠の養殖のようだとその時は、思ったが日が経つに連れ、尋ねないままにしていた。
アルバムを開くと気になりだして、能登川町にメールで問い合わせたところ、「確かに真珠の養殖だが、能登川町ではしていないので、場所は、安土から近江八幡にかけての西ノ湖あたりではないかとのことです。」との返信があった。
そこで、記憶を手繰り寄せてみると、みずの森 ロータス館を出て水辺りの散策道を出口に向けて歩いている時目に入った風景であることを思い出した。
ロータス館には問い合わせをしなかったが、淡水真珠養殖の棚であることが、分かれば、私の
「これは何だろう」が解決できたのでもういい。
もっとしっかりメモでもしておけば、能登川町の方に手間をかけなかったのにと反省すると共に、
一旅行者に親切にすぐ返信してくださった係りの方への感謝の気持ちが写真を見るたび甦ってくる。 (切花 リシリヒナゲシ)
道頓堀でも真珠を作るのですから
ちゃんとできるのかも・・・
余談ですが、
最近の官の方々の対応が
随分と良くなりました。
これは実感いたします。
本来のあるべき姿かもしれませんね
わが町もこうなのだろうかと、ふと思いました。
http://www.biwa.ne.jp/~tt-pearl/iroiro.html
写真の風景、anikobeさんの記憶は正しい!
周囲に葉っぱを入れて遠近感があっていい写真ですね。
瀬田に越してきた頃、届けを出しに行った受付で申請の書類の書き方を尋ねたお年寄り(今じゃ私もお年寄り)にこんな事もわからんのかとい応対があって、横から市役所の受付は分からない人に教えるためにいるんだ、みんながすらすら分かったらあんた等がいる必要はないと怒ったことがあります。
何回か用があってそのたびに横柄な態度で頭に来ていたこともあってつい。
次に行ったときには受付は優しい女性に変わっていました。
役所の人たちも最近はお役人さんでなくなってきました。
昔の官吏は、お上の命令を伝える意味合いもあり、無知な国民に対して、ひどい対応をしていました。
今でも、戦後生まれだろうに、年のいった職員が、横柄な対応をして不愉快な思いをすることがあります。
その点、案外、若い人のほうが丁寧と感じます。
親方日の丸の人たちが陥りやすいのでしょう。
テレビで見る限り、JRの人たちにも感じたことがあります。
こんなに変わった形の真珠が育つのですね。
面白いなぁとおもいました。
能登川町の方、名前も書いてくださって、また不審なな事は、お尋ねくださいと返信くださっていました。お礼のメールはすぐ出しました。
一つの事から、とてもいい印象を受けるものですね。
役所の人には、まだ「してやっているのだ的」意識のある人がいるようですね。確かに窓口の若い人には余り見られなくなってきています。
この間JR奈良駅で切符を間違って買ったのですが、若い社員の方が、気持ちよく処理をして対応していました。事故の後ですが、JR,こんな面で変わったんだと思いました。
真珠の養殖だったなんて・・・驚きです
私なら
「なんだろ~」で、終わってしまうけど
真相を確かめるanikobeさんは エライ!
きっと 気になって 夜も眠れなくなるクチ?
comugiさん
山登りして今夜筋肉痛。
凄い山々に登るcomugiさん、今日つくづく尊敬。
あっ お帰りなさい忘れてた。
後で、星さんとこに行きます。