< 米蔵ギャラリー・鬼展開催オープニングパーティーの日> | |||||||||
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今回の「鬼展」について、その冊子の中で「祈りの原点は、今は亡き人々に対する思慕に始まるのではなかろうか。大地に葬られた祖先の霊魂がやがて形になって現れる。それが鬼である。」
このような文章で始まり、「鬼母」という言葉に代表される常識的に定着した恐ろしい悪鬼のイメージに対し、鬼本来が内抱している姿を、この展で提示できればと思う。」というふうに「鬼」をテーマにした趣旨を述べている。
小さい作品から、100号、150号という大作の鬼の中に、萩原さんのテーマの主張を、私なりに心象風景の中の鬼と相対するような気持で、パーティーの間中、鬼に囲まれている力強さと、安心感のような不思議な雰囲気に浸ることができた。
パーティーの人々の中で撮った画像なので、作品だけを丁寧にカメラに収めることはできなかったが、実際に米蔵を訪れて鑑賞できる機会のある人には、2月14日まで開催されているので、お薦めの「鬼展」である。
1月14日の「陀々堂の鬼走り」の日は1週間後である。
このブログ内で、「鬼走り、念仏寺、夕刻」と「陀々堂の鬼走り」を短歌で記している。
会場の鬼たちを見守っているようだ。
いい企画の展覧会ですね、五條の町が美しく発展していくのいいです、
萩原さんもお元気そうでよかったです。
こういう活動が全国にほしいですね。
力強い行事ですね。
「鬼」で節分を連想していましたが、このようなものもあるのですね。
長谷寺の「だだおし」と、この「陀々走り」。
鬼と、「だだ」には、なにか関係があるのでしょうか…。
ちょっと調べてみたいな、と思いました。
その冊子の中で「祈りの原点は、今は亡き人々に対する思慕に始まるのではなかろうかの趣旨を読み「鬼」のイメージが大分変りました。
「かりていもんさん」の優しいお顔。
子どもを守る鬼子母神は怖い顔ですが
優しいお顔が好きです。
米蔵ギャラリーでの、鬼展の企画はとてもよかったと思います。
理事長さんはじめスタッフの方も、ボランティアの方も、ずいぶん頑張っていらっしゃるのですよ。
検索によって、私の住む町に営々と続いている貴重な祈りの行事を知っていただけて嬉しいです。
夜の行事なのとあまりにも大勢の人が、来ますので三脚を持っての撮影に行く勇気がないのが残念です。
かりていもさんの表情いいですね。
頭を撫ぜると優しさとか、温かさをもらえそうです。
真蘭さんが、コメントしてくださるときの勢いが、「ななしさん」に見えて嬉しいです。
萩原榮文さん鬼のたちも,いい表情と迫力いっぱいですね。
陀々堂の鬼まつりのサイトで映像みましたが,迫力ありますね。
いつか見てみたい行事ですね。
出先から只今戻りました。
お昼の休みにコメントをありがとうございました。
明日から3連休で、ほっと一休みですね。
萩原さんの鬼の迫力を、私の画像では伝えきれないのですが、とにかく絵画からのメッセージを鑑賞する人が、何かを受け取られるのではないでしょうか。
夜の行事ですので、近くでもなかなかいけないのですが、龍馬さんいつか機会がありましたら是非ご覧になってください。