カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

宇陀市カエデの郷「ひらら」 初夏再び

2017年05月28日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

  

旧宇太小学校跡地に世界のカエデ1,200種3,000本が集められています。
 カエデと木造校舎とcafeがあります。

昨年の秋カエデの色づく頃に、同窓生に案内されて、ここに来たのが1回目でした。

その時、「本当にカエデの美しいのは芽生えの季節だから、もう1度その時に来るといいよ。」

そう勧めてくれていました。

図書館で出会った人も、カフェの人も、そのように、秋よりも春がいいと話してくれました。

ところが、春の芽生えの頃から、体調がよくなくて、遠出をするのが不安で、病院通いの方が多い春となってしまいました。

最近ようやくお出かけの機会を持てるようになって、1番来たかった「ひららの郷」へ行くことができました。

楓の葉の芽吹きの頃は過ぎてしまっていましたが、葉を広げ順調に生育していくどのカエデも、「命」の勢いに満ちていました。
 

 

 

 

 

  

命名されたその名の魅力にも惹かれて、何本かのカエデを撮ってきました。

随分種類のあるのにもびっくりです。

「春がいいですよ。」のお誘いの意味が分かったような気がします。

明日に続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする