たぶん4ヶ月は上野運動公園にウォーキングには行っていなかった。
最後の健康ウォーキングの記録の後、このサイトを開けたら、もうなくなっていたので、つい歩くのさえ面倒になってしまったような気がする。
それと、今年の夏は猛烈に暑くて、家事を済ませて歩きに出る時間ができた時には、太陽がジリジリ、カンカンに襲ってくるような気がして、もう歩く気力がなくなっていた。
自分の意志薄弱を棚に上げて怠けていたわけである。
やっと涼しくなった昨日、一心発起「今日から頑張ろう!」と洗濯物を干し終えて、玄関で準備運動の代わりにラジオ体操をして、ポールを車に積んで上野運動公園へ行った。
最後の健康ウォーキングの記録の後、このサイトを開けたら、もうなくなっていたので、つい歩くのさえ面倒になってしまったような気がする。
それと、今年の夏は猛烈に暑くて、家事を済ませて歩きに出る時間ができた時には、太陽がジリジリ、カンカンに襲ってくるような気がして、もう歩く気力がなくなっていた。
自分の意志薄弱を棚に上げて怠けていたわけである。
やっと涼しくなった昨日、一心発起「今日から頑張ろう!」と洗濯物を干し終えて、玄関で準備運動の代わりにラジオ体操をして、ポールを車に積んで上野運動公園へ行った。
ところが公園は閉鎖してあった。
帰ろうかと思ってUターンしていると、公園から3人のお馴染みさんが出てきた。
12号台風の時公園は冠水して、それ以来まだ閉鎖中とのことだった。
折角来たのだから、歩いておいでよと言ってくれたので、とにかく路上駐車して公園に入った。
トリムコースは歩けるようになっていたので、歩き始めて驚いた。
サッカー場の人工芝の上にはヘドロがびっしりと張り付いていた。
トリムコースから泥除けされて積んである泥の中から、季節を忘れずに咲いている彼岸花の強さには感激した。
「サッカー場に入る時には、靴の泥をぬぐって・・・」と注意書きがあり大切に管理されていたのが痛ましい現実を目にして、元に戻すのは大変だと思う。
吉野川の水が、どれくらいの高さまで来たのか、サクラの木の枝に引っかかっているごみや、木の枝、草などを見ると、私の背の高さよりずっと上にある場所もある。
五條市では、大塔地区をはじめ十津川への国道の崩落、隣接の十津川村、野迫川村の大きな災害があったので、上野公園の冠水のことは耳に入ってこなかったのは当然だったと思う。
行方不明の人の捜索も続いている。
せき止湖の危険と隣り合わせの不安を抱えた人たちのことが毎日のようにテレビで報じられている。
山深い土地のことで道路の確保も難渋している。
1日も早い復旧をと願わずにいられない。