< 漬け梅の天日干> | |||||||
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ブログの記事にも、デジブックにもしないままにしておいた津越の画像の登場である。
ここに行った日は 花を見ながら下の道路に降りる途中でのこと。
沢山の梅が日向ぼっこをしていた。
梅の工場で漬け梅を見せてもらった後だったので、干してある梅に興味を持った。
同時に、斜面の上のほうにあるビニルハウスが畑の作物でなく棚になっていることに気がついた。
工場の人に尋ねなかったので、勝手な憶測だがお天気の悪い日や夜間など、あのビニルハウスに梅を移動させるのだろうと・・・
その移動手段が、柿や梅の収穫の時に見たことのある、この運搬車である。
これはその日の夕食に天麩羅にした。
ほろ苦さが早春の山の味でとても美味しかった。
つぶれ小梅は、アツアツのご飯に載せたり、おにぎりの中に入れて重宝している。
種が取り除かれているのでありがたい。
蜂蜜梅は、通常梅の産地で販売している蜂蜜漬けと違って、「お八つ梅」と呼んだらいいような食感で美味しい。
もう既に1袋はお腹に入ってしまっている。