「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

マスクがない!

2009年05月18日 22時15分31秒 | 文化論
 ここは兵庫でも大阪でも奈良でもない、静岡の片田舎なんですけど、そんな街のドラッグストアーにも、どこにもマスクが消えつつある。今、あるのはインフルエンザには全く効果のないガーゼマスク(もっとも他の人に移さないようにするとすという意味では別)があるか、のどぬーる液が染みこんでる1枚100円以上する高い代物しか売っていない。それも時間の問題だろうと思う。そして入荷は未定とのこと。かつてのトイレットペーパーやバターの協奏曲がやってきそうな、というよりきてる感じがする。
 amazonではまだ比較的やすい商品も出ているけど、それもいつまで持つかわからないと言ったところだね。
 かみさんが興奮状態で頼め頼めと言うから頼んだけど、そんなに大騒ぎすることなのかな。だって家には子供用のマスク80枚。大人用が40枚。防災用品として備蓄しているのだ。
 これでも女性というものは安心できないらしい。なにしろ今日、ドラッグストアーにいって売れ切れていたのが気に入らないらしい。
 「してやられた感」というのは女性を滾らせるらしいのは今も40年前も変わらないらしい。