超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">名盤三昧で雑事を忘れる</span>

2014-04-25 00:38:36 | 無題

ルドルフ・ケンペのディスキーのベートーヴェン交響曲全集を聞いた。
ルドルフ・ケンペは運命、英雄、田園もドイツ的で好ましい。
スクリベンドゥムのブラームス交響曲全集も造形美が見事。
フィルハーモニア&ジュリーニ&クラウディオ・アラウのブラームス交響曲全集及び協奏曲集を聞くのを
心待ちにしている。
これはEМIフランスから出ていて今3300円で売っている。
ジュリーニはウィーンフィルとのブラームス交響曲全集を愛聴しているが、ウィーンやイタリアのオケもいいが、アメリカやイギリスで演奏した方がいい意味で本気を出して演奏していて良いと言う話もある。
私はウィーンフィルやスカラ座フィルとの演奏も耽美的で好きだが、フィルハーモニアも楽しみである。
クラウディオ・アラウとのピアノ協奏曲も相性がいいと評判である。今から聞くのが楽しみだ。
クーベリック・シンフォニー・エディションの発売を心待ちにしている。
私の毎日の心の支えと言っても過言ではない。
オイゲン・ヨッフムのザ・シンフォニーズが味わい深く飽きることなく聞いている。
ベルナルド・ハイティンク・シンフォニー・エディションも、カール・ベームのザ・シンフォニーズも企画がよかったが、ヨッフムやクーベリックがまとめて聞けるのが嬉しい。
ギュンター・ヴァントやブルーノ・ワルターと同じく長く聞き継ぐ名盤である。
最近トスカニーニのリヒャルト・シュトラウスを取り出して堪能した。
素晴らしい演奏に囲まれて、日々のあれこれを忘れて聞き入っている。
日々のあれこれを忘れて好みの指揮者の交響曲を味わう。
クラシック音楽に浸かってすべてを忘れるひと時である。
珈琲を片手に名演奏に聞き入る時間は格別である。
作曲家の誕生日が書いてあるカレンダーを日々眺め、
ヨッフムやハイティンクやジュリーニを代わる代わる聞いている。

名盤に無心になって聞き入れば雑事を離れ空に浮き雲



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