超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">名盤三昧で毎日を照らす</span>

2016-04-19 17:26:13 | 無題

シュテンツの巨人、復活、3番、4番、5番、6番、7番、9番を聞いた。
古いオケから耳新しい音を引き出している。
初めてマーラーを弾いているような感覚で初々しい。
私が持っているマーラー全集のなかでも高評価である。
メンゲルベルク・コレクション待ち遠しい。
アマゾンがいったん大幅値下げしてまた値段を上げた。
発売日がhmvでは4月25日なのにアマゾンは5月6日である。
アマゾンも4月25日に発売できるよう努力してほしい。
タワレコは4月30日発売である。
なぜアマゾンだけひじょうに遅いのか。
veniasからワインガルトナー・コレクションも
出して頂きたい。
グールドが言うように、ヨーロッパの楽譜改変主義者の
メンゲルベルクも、原典至上主義者のワインガルトナーも
どちらも心地よい。
加えて言えばフルトヴェングラーなんか最高だ。
ブルーノ・ワルターは録音運がいい。
SACDなんて出さなくていいから
往年の名指揮者の復刻に励んでいただきたい。
veniasには大いに期待している。
ヨーゼフ・カイルベルトの復刻なんか
特に良かった。
veniasはクラシックCD界の期待の会社である。
私の毎日が名演奏で浮上することを願っている。

音源を繰り返し聞き毎日の浮上を願う名盤三昧



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