超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

真夏のエブリデイ・ライフ

2019-08-14 23:17:29 | 無題
今日、叔父が来て、メンブランの10CDロストロポーヴィチとシュタルケルを受け取って代金を呉れる。
中古品だったので、ひと箱1404円だった。状態はよさそう。
叔父は祇園会館をスケッチしていたらじゃま者扱いされた、とか長崎で洋館や坂をスケッチしたことがあると喋る。
貴船でそうめん4500円か、川床は高いな、若旦那が舞妓さんを連れて祇園からタクシーで来るのが貴船の川床か、
よそ者は近づけない世界だな、と噂する。
私はもともとキャッシュレス(文無し)だが、世の中ますます、カード払いでキャッシュレス社会になってきた、
美術館は照明が暗くてカラヴァッジオ展も半額分しか楽しめないな、
私は鴉の4時半起きといい勝負だ、朝はだいぶ早く目が覚める、
画材は大体セントラルで買う、うちに使わない額がたくさんあるよ、
書き溜めた絵が1万枚以上あるけど、一年ごとに束ねてあるが、見たい絵が取り出せない、
もっと最初からよく分類しておけばよかった、
絵を見て写真を撮る参考になるんだろうか、写真家の人が絵のブログを見に来る、
またぜひうちにも遊びに来てよ、と言って笑顔で帰る。自家製トマトと紫蘇とゴーヤを呉れた。
昼ごはんは即席ラーメン。
午後から夕方、メモ書きする。
グレゴリウス7世の教皇改革以降、教会法と、国法などの世俗法がようやく整備された、という話。
5時からベーカリーまで散歩に行き、旨みフランスパン食べて珈琲飲む。
住宅街のワゴンの車体にイマジンの歌詞が書いてあるのを面白く眺め、住宅の垣根に小ぶりのスイカが
生っているのを見て、夕焼けを見て帰る。
夜、ネギ塩チキンを食べる。
女声合唱聞いて休み、自由作文を先に進める。
ゲッティング・ソーマッチ・ベター・オール・ザ・タイムで行きたい。

イマジンの詞が書いてあるワゴン見て徐々に上向く日々をただ願う


コメント
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