超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

叔父と話して夏を実感する

2019-08-09 21:25:02 | 無題
夕方、叔父と待ち合わせて、近郊の町へ行く。
バスの待合所で会って、居酒屋寅吉という焼きトリ店に入る。
トリ串10本、トリつくね2本、生ビール二人で三杯注文。
叔父が以下のように話す。
美瑛のラベンダー畑はもう終わりかな、
滝野とか円山公園の近くとか、まだラベンダー咲いているところもあるよ、
みどりの湯という銭湯もお勧め、
山形健次郎氏の寺山修司資料館や、小樽は一緒に回りたいね、
近頃自分の絵に勢いがなくなったが、軽みは出ていると言えば、出ているのかも知れない、
「凛として」というサイトの鳥の写真を模写させてもらっている、
天使の絵の額縁は買わなくてもうちにいくらでも使わない額があったのに、
うちにもまた来てよ、庭でバーベキューもできるけど、煙が隣家に入る、
水源池公園は、蛍も見られるよ、薮蚊対策はしっかりしてね、
新しいチェロ演奏で10枚組廉価盤は流石にないか、
カザルスじゃ音に艶がないからな、(後で考えるとロストロポーヴィチや
ヤノシュ・シュタルケルのメンブランの10CDが2千円で有った。HMVで買える)
このように話して、二人で3210円払って叔父と別れて帰宅する。
叔父と会うと本格的な夏が来た実感が湧く。

久々に親しみ深い叔父と会い串を肴に夏を迎える
コメント
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