超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">タイ料理、飛翔感のある曲、ブルックナー再聴</span>

2013-02-17 23:12:17 | 無題

今日は隣町の比較的新しいタイ料理店に行った。
ナムトック肉のサラダ、パネーン豚肉のカレー煮、
ヤムウンセン春雨サラダ、ムートート豚の唐揚げと飲み物を頼む。

友人は昨日ジャズフェスでコンドルは飛んで行くの斬新なアレンジを歌ってきた、
観客の批判は覚悟の上だ、
去年よりも反応が良かった気がする、
曲調をそんなに分からないほど変えていない、
明る過ぎない飛翔感のある曲が好きだ、

ブラックバードの入ったジャズアルバムを聞いてそのことを思い知らされた、
コンドルは飛んで行くの方がスターティング・オーヴァーより年配者には有名だと思う、

お前がCDを買わないと言い張るときほど必ず買っている、
武満徹の居た実験工房の展覧会が鎌倉の近代美術館でやっていて行こうと思う、
あの何かができそうな時代の感覚に魅かれるものがある、
と喋っていた。結構前衛好きなところが微笑ましい。

二人で計五千百円。店の人に初めてですかと言われた。
帰って八重の桜を見て、カラヤン・シンフォニー・エディション
のブルックナーの八番を聞く。これでカラヤンのブルックナーは
一通り聞き終えた。勿論以前も聞いたが今回聞き直した。
私には中古で買ったカラヤン・シンフォニー・エディション
が丁度よい。

飛翔して再び何かできそうな時代に行ける気がしたのはいつか



コメント
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