毎年木工教室では木を使ったゲームを開催します。最初の頃は丸太切競争を数年続けたのですが、最近は毎年違うゲームを行っているんです。
昨日の木工教室では、細切れの木材を司会が定めたキロ数めがけて袋に入れて計量します。考えて袋に入れることができる時間は一分です。その重さが、定めたキロ数に近い方が優勝なのですが、オーバーすると失格になるので、安全に行くか、ぎりぎりを狙って行くか、性格が出て面白いですね。
ヒントになるように、いろいろな大きさの木材に重さを書いて表示したのですが、なかなか難しいみたいでした。
ゲームのアイデアはハウジングスタッフで考えているので、次回はどのようなゲームになるか楽しみです。
今回の木工教室はユーザー会の役員さんが、準備から後片付けまで仕切ってくれて、とても助かりました。役員の皆様、ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!<o:p></o:p>