出張に出かけない時は車で会社まで出勤しています。その時、自宅近くの40キロ制限の道路を知らず知らずに50キロを超えて走っていることがあります。ハッとしてスピードを落すのですが、法律で考えると、私はしょっちゅう違反をしていることになるんですね。
この道路、工業団地内にあるまっすぐな道路なので、相当ゆっくりなイメージで走っていてもすぐに40キロは超えてしまうんです。今のところ、その道路で捕まらない私はラッキー・・・と、言うことで良いのでしょうか。もし、本当に捕まったりすると「他に悪い人はたくさんいるのに、善良な市民を捕まえて・・・」と心の中で悪態をつくことでしょう。
会社の近くの道路も少し前まで40キロ制限で、よく警察が見張っていて捕まる人も多かったのですが、いつの間にか50キロ制限に変わっていました。
法律がなければ治安は壊滅してしまうのでルールは大切ですが、裁判なんかを見ていると「悪質性」という部分をもう少し考慮できればより良いルールになるのに・・と思ったりしています。悪質性の定義も、文字にすると現在の法律が一番理に適っている、ってことになるんでしょうかね。
全ての人が善人であれば良いのに、と善人でもないのに思う今日この頃です。とにかく、11月に入り北海道は雪の季節です。「ゆっくり走ろう北海道」で安全運転です。函館山も寒そう。
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