小学校から高校まで使い続けていたトランペット。
先日、急に思い立って楽器のメンテナンス道具一式をヤマハで購入して、20年以上放置していたトランペットの大掃除をしました。
本気でやろうとは思いませんが、娘が吹奏楽を始めた手前、音が出る程度にはしておきたいと考えたのですが、久々に鳴らすトランペットは意外に疲れます。
これ、健康にも良さそうなので暇をみて練習してみます。
子供の頃、運動部に入りたかったのですが、小学四年生の時に購入したこのトランペットが「ムダになる」ということで、結局高校まで続けた吹奏楽。
音楽に興味があった訳ではないのですが、合奏でピタッと合う時の気持ち良さが魅力でした。
作曲者や楽曲に興味を持って取り組んでいたら、もっと得たものはあったのかも知れませんが、自分の本質から明らかに遠いところにあったものに長く関わっていられたことに、今思うと多くの意味があったように思います。
このトランペットに感謝です。
今日も北斗市は爽やかな天気です。
テンション上げて行きましょう。