22.10.4
第50回の労働判例研究会。
会結成から3年3カ月、毎月1回＋αでついに第50回となった。
第50回研究会は、書籍校正紙の相互確認。
レイアウト等の他にはもうほとんど修正はないと考えていたが、やはり何点か修正事項があった。
それでも、もう出版間近となってきており、メンバーの士気は高かった。
平成22年の労働判例研究会は、概ね次の企画を行った。
①合宿
②労務経営セミナー（4回）
③書籍出版
④通常研究会
書籍出版は、おそらく11月か12月上旬となると思われる。
通常研究会は、あと11月と12月に各1回を残すのみ。
もう平成22年のほとんどの企画が予定通り完了できることがほぼ見えてきた。
メンバーの皆様に心から感謝したい。
22.10.5
午後は、ＳＲアップ21福岡の例会。
業務多忙のため、懇親会は欠席させていただいた。
ＳＲアップ21は、東京を中心とする社会保険労務士のネットワークだが、福岡会はメンバーも多い会だ。
福岡会の例会は、年4回程度行われている。
最近は、メンバーの誰かが講師になり、学習会を行うスタイルが定着している。
あとは連絡事項等だ。
小職も既に10年前からメンバーだが、いまだに最年少．．．
メンバーには、現福岡県会会長、前福岡県会会長、元福岡県会副会長など、業歴が30年以上クラスの先生が半数以上を占める。
中には、社会保険労務士制度が創設される前からこの仕事をされていた先生もいらっしゃる。
勲章を受章された先生も数人．．．
小職も既に社会保険労務士業開業から干支が一周して13年目に入っているが、この会の中ではまだまだ新参者だ。
