福岡髭爺の今日も絶好調!!

労働法、神社、郷土史、グルメ、他
※記載事項について、一切責任を負いません。

絶好調??

2010-11-30 21:58:09 | インポート

もう11月も最終日。
明日から12月だ。

最近とにかく忙しすぎる。
特に、労務コンサルや就業規則関係は準備、会議、資料作成の流れの繰り返しで多忙を極めるが、許容量精一杯まで受託している。
さらに労働審判を申し立てられた契約者様対応、FPジャーナル執筆校正など、平常業務にない業務も多い。

しかし、このような中でも、先週木曜は広報誌づくり講座、土曜は仏教学講座に出席するなど直接業務でない第二業務分野への対応もこなしている。
日曜日は、福岡縣護国神社に参拝。
昨日月曜日は、福岡地方史研究会の会議出席、行政書士会研修会の司会対応。
さらに、週2~3回の運動も確実とはいえないながら何とかやっている。

結果的に休日がなく、睡眠時間が少ないが、絶好調だ。

といいたいところだが、本日の社労士会労働紛争解決センターの会議及び忘年会は体調不良のため欠席。
申し訳ない。


鬼神丸国重

2010-11-26 22:48:50 | インポート

鬼神丸 国重(きじんまる くにしげ)は江戸時代摂津国刀工、また彼の作刀した日本刀の銘。

新刀中上作にして業物には「摂州住池田鬼神丸国重」などと銘を切ってあるものもある。「池田」は住んでいた摂津の池田(現 大阪府池田市)のことである。

通称「長兵衛」。河内守国助門人。作柄は大乱れの華やかな刃文を焼く。

新選組三番隊組長、斎藤一の愛刀も、彼の作とされる。

(ウィキペディアフリー百科事典より)

斎藤一は、新撰組幹部で最も若かった。
沖田総司が最も若いと思われがちだが、実は斎藤一だ。

そして、その剣術の腕はずば抜けており、沖田総司、永倉新八とともに最強剣士の一人に数えられる。
その永倉は、弟子に「沖田は猛者の剣、斎藤は無敵の剣」と語ったとか。

先日発注した刀が届いた。
刀は、鬼神丸国重写しの居合刀。
今後も練習に励みたい。


博多情緒巡り7班住吉コース反省会

2010-11-21 21:08:07 | 日記

博多情緒巡りも無事終了し、参加者数も過去最高を記録したようだ。
今日は、我々7班住吉コースの反省会。
博多情緒巡りを振り返り、いろいろと意見交換をした。

会場は、舞鶴の「ビストロ・シェ・ラパン」。
お店は、神屋宗湛のご子孫がオーナー。
さすが情緒巡りのお店チョイスだ。

きちんと神屋宗湛日記や献立等、当時のものの複製が備えられている。

A

ビストロ・シェ・ラパン、実は弊所のすぐ近く。
店も古くから営業しているのだが、知らなかった。
JANJANというカレー店の目の前だ。
何度も前を通ったことがあるが、喫茶店とばかり思っていた...

ランチもあるらしいので、近いうちに行ってみよう。


行政書士会外国人講演会

2010-11-20 19:50:40 | 行政書士

福岡県行政書士会福岡中央支部では、昨年までは秋に2回の無料相談会を開催してきた。
しかし、近年はあちこちで無料相談会が開催されていることもあり、年々相談者の数が減少してきたことから、今年から相談会は1回とした。
その代わりに、参加費無料の講演会を開催することとした。

第1回目となる今回、テーマを外国人とし、3人の講師を招いた。
テーマは、『福岡で活躍する外国人からみたFUKUOKAの魅力』。
講演講師は、①王飛さん(さくら日本語学校経営者)、②ニックサーズさん(FUKUOKANOW経営者)、③LuLu(路路)さん(LoveFMパーソナリティ、中華料理紅夢経営者)の3人、及び行政書士会を代表して、国際業務精通の森公助行政書士。

ちょうどソフトバンクホークス優勝パレードと重なり、誰も来ないのでは?とか思っていたが、予想以上に参加者が集まっていただき、ホッとした。

小職は司会を担当したが、普段外国人の講演を聴く機会も少ないため、その講演内容も面白く、有意義な1日となった。

終了後、わずか5人ではあったが、少し反省会をした。
会場は、天神のパブKIRIN。
何年ぶりだろう。
非常に懐かしい店だ。
初めての試みとして、次につながるものがあったことでは意見は一致している。

行政書士会、本当に面白い集団だ。


地域広報誌づくり講座

2010-11-18 23:32:02 | 日記

やっと3日間の配水管工事が終わった。
しかし、水が流れない...

調べた結果、明日もう一度壁に穴を空けて確認することに...
結局今週は、お客様にお越し頂けない状況のまま終わりそうだ。

ところで、現在全4回の「はじめての地域広報誌づくり講座」を受講している。
講師は元フクニチ新聞記者の梶原昂先生。
場所は中央市民センター。

小職は、直接「地域広報誌」を作成することはないが、「広報誌」の作成には大いに関係がある。
少しでも勉強になればと思って受講したところだが、予想以上に勉強になる。
新聞業界の裏話とか、非常に面白い。

新聞記事では、法令遵守を「法令順守」、権利濫用を「権利乱用」という誤字が目立っていたが、実は新聞社のルールでこう記載しているらしい。
当用漢字にもある正しい字をわざわざ読みやすくするためだとしても誤字に置き換える姿勢はどうかと思うが。

いつもは業務関連か歴史関係の講座しか参加しないが、広く多様な知識を求めることは重要だ。