25.7.24
小川剛弁護士と福岡空港で待ち合わせ。
この日の午後、東京地裁における労働裁判期日出廷のためだ。
ちょうど7月26日に霞ヶ関の法務省で開催されるADR法改正ヒアリングに出席することが決まっていたた。
その2日前が期日となったため、本来必要ないかもしれないが出廷することとした。
この日は、裁判上の和解を検討する期日。
法廷ではなく小部屋で進められる。
これが幸いで、小職も同席できると狙っての参加だ。
被告(使用者側)の「顧問社会保険労務士」ということを告げて同席できるよう依頼したところ、予想通り同席できた。
裁判官、書記官、原告労働者、被告側代理人弁護士、小職の6人が小部屋に入って期日が進められた。
裁判の内容については、和解に関する協議であり、当然ここでは書けない。
労働関係は13階。
同じフロアにきちんと喫煙所もある。
地階には食堂、コンビニ等も。
非常に良い経験になった。
裁判終了後、弁護士と一緒にすぐ近くの桜田門から宮城に。
久しぶりに二重橋を拝ませていただいた。
絵になるし、有り難い限りだ。
小川弁護士の飛行機の時間までもう少しあったので、豊川稲荷参拝。
芸能関係者からの信仰が厚い。
豊川稲荷、神社ではなく寺院である。