九州国立博物館「よみがえる国宝展」観覧のため、太宰府へ。
昼前くらいに到着したが、思ったより人出は少なそうで、ゆっくり観覧できそうだと期待!
まずは昼飯。
参道から横道に逸れて、「寿し栄」に。
寿司ランチ1050円はお手頃。
2階の座敷席だったが、広くて非常に良い感じだった。
昼食後、寿し栄から近くの「太宰府開運館」に。
パワーストーン等の専門店だ。
実はこの店の店長が、高校時代の同級生であることが最近発覚。
高校卒業以来、久しぶりの対面を果たした。
数えてみると、25年ぶり。
なんと四半世紀ぶりではないか。
歳取るはずだ。
その後、太宰府天満宮へ。
今日は、普通の参拝ではなく、昇殿参拝。
昇殿参拝中、やや足がしびれたが、やはり年に数回は正式な参拝が必要だ。
境内には、東日本大震災復興祈念のため、日の丸をかたどった義捐金募集をしていた。
既に数カ月経過するため、日の丸は既に完成しているような状況。
もしかしたら、既に何回目かのものかもしれない。
それから九州国立博物館へ。
最近おきまりの、入口での写真撮影。
並んでいる人もいなかったが、入場すると、意外と人が多かった。
やや流れが悪い状況は、熱心に読んでいる人が多いためかと思われる。
やはり「日本の国宝」、日頃の特別展よりも馴染みやすいのだろう。
実際、源頼朝画は、小学校の歴史教科書にも掲載されていたものであり、多くの日本人が目にしたことがある画像だ。
実物を目にすることは、感激だ。
九州国立博物館様ご提供の写真を掲載する。
経年劣化により、当時の模様が消えていたところ、上から塗るのではなく、もともとの模様がはっきりわかるよう修復されたとのこと。
すごい技術だ。
ついでに、あと2点ご提供いただいた写真を紹介。
観覧後は、参道の珈琲店風見鶏で一服。
2Fのオルゴールをかけてもらった。
太宰府満喫の一日となった。