福岡髭爺の今日も絶好調!!

労働法、神社、郷土史、グルメ、他
※記載事項について、一切責任を負いません。

もちつきまくり

2010-12-26 20:09:19 | 日記

護国道場にて餅つき。
餅つき、実際に餅をついたのは、まだ子どもの頃に少し体験した程度しかなかった。
今日は「少しは餅つきをしてみよう」という軽い考えで参加。

餅つき担当は、基本的に若者。
ところが、24歳・男が2名、次に若いのがなぜか小職・・・
次はもう60代以上。
20代、30代があと2~3人いるはずだが、今日は欠席だった。

石臼15~16回分のもちつき、若者2名はほぼすべてを担当し、小職も2~3回を除きほとんど餅をつき続けた1日だった。
実に11時頃から18時頃までの時間の半分以上はもちをついていた。

最後の餅つきが終わったときは、本当に「終わった-!」という感じ。
疲れ果てた。
このブログを入力する指の動きも違和感があるほどだ。
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途中から雪。
帰る頃は車に雪が降り積もっていた。


玄洋社・封印された実像

2010-12-25 20:32:46 | 郷土史

今日は、福岡地方史研究会例会に参加。
今回の講師は、会長の石瀧豊美先生。
先生には、2年くらい前から福岡地方史研究会の他、郷土史講座でも大変お世話になっている。

石瀧先生は、既に30年前に『玄洋社発掘』を執筆され、13年前にもその増補版を出版されている。
しかし、GHQから解散させられたため、未だに「玄洋社は右翼集団」「玄洋社は侵略主義」のような誤ったイメージが定着しており、先生の史実に基づく研究に日が当てられていないことが非常に残念だ。

先生は、今年『玄洋社・封印された実像』を出版された。
玄洋社研究の最高の著だ。

実は今年発行されたことには意味がある。
来年が、孫文の辛亥革命100周年だからだ。
何故辛亥革命かというと、この辛亥革命を裏で支えたのが、頭山満、平岡浩太郎を中心とする玄洋社のメンバーだったからだ。

今では福岡でも玄洋社を知らない者が増えつつあるという。
非常に残念だ。

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忘年会の影響

2010-12-23 22:30:15 | 日記

今月はブログ更新の頻度が落ちている。
その原因の大きな一つが、忘年会だ。
今月だけで、既に9日は忘年会に出席している。

平日は夜の時間が何かと検討したり事務作業をすすめる時間だが、この時間をかなり奪われて業務も滞りがちだ。
12/28までに年内業務を終えれるよう頑張りたい。