福岡髭爺の今日も絶好調!!

労働法、神社、郷土史、グルメ、他
※記載事項について、一切責任を負いません。

斬試、少童神社

2013-03-30 23:44:42 | 武道

25.3.30

済々黌、初戦突破後の3回戦。

相手は愛媛代表の済美、9年前の選抜甲子園優勝校だ。

前半は好機にもう一打が出ず、終盤に突き放されてしまった。

非常に残念だが、また夏の甲子園で借りを返して欲しい。

・・・

さて、楽しみにしていた斬試。

5人で集まった。

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久しぶりに斬りまくった。

場所は、一緒に練習している先輩宅の駐車場。

終了後、焼き肉をご馳走になった。

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帰り道、室見の少童神社参拝。

綿津見の神を祀る神社で、おそらく「わたつみ」神社。

わたつみは、綿津見、海、少童などと書かれる。

しかし、現地に行って初めて知ったが、菅原道真が大宰府に行く途中腰をかけた石がある。

綿津見神だけでなく、菅原道真公も御祭神だ。

鳥居の扁額も、天満宮。

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社殿は見事に赤く塗られている。

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周囲はマンションや住宅だらけだが、それなりに境内が確保されている。

もし日本に神社がなかったら、鎮守の杜がないわけだから、日本全国の市街地は殺風景になったことだろう。

神様に感謝。


2013-03-29 00:45:35 | インポート

25.3.28

矢部川沿いの桜。

見事。

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昨年7月の集中豪雨で一部決壊した土手の先。

八女市立花町。

ところで24日(日)は、午前中光雲神社参拝し、午後は家族で舞鶴公園に花見に。

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以上光雲神社。

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福岡城跡、舞鶴公園。

この写真の桜は、車窓からも眺められる。

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福岡城さくら祭りが開催されている。

予定よりも早い開花のため、祭り期間が繰り上げられたらしい。

31日(日)まで。

人が多い。

柔術の練習が終わってからの家族花見だったが、さっきまで一緒に柔術の練習をしていた大先輩に遭遇。

福岡城跡には久しぶりに立ち寄ったが、中に初めて見る建物が。

入ってみると、福岡の江戸時代の町並みを1/800で再現した模型が展示されていた。

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写真中央の島のような陸地が福岡城。

堀手前の比較的広い土地は大名屋敷というか家老クラスの屋敷だ。

今の明治通り。

さらに手前の小さな屋敷が密集したあたりの中央の左右に伸びる道が旧唐津街道。

今の昭和通りあたり。

ところで、光雲神社も福岡城も、『軍師黒田官兵衛』の幟が目立つ。

来年の大河ドラマのタイトルだ。

光雲神社も福岡城も、福岡藩祖黒田如水、福岡藩初代藩主黒田長政と深い関係がある。

光雲神社は、御祭神が黒田如水、長政親子。

二人の戒名から一字ずつとった名称が、光雲神社の名称の由来。

福岡城は、黒田如水、長政が築いた。


55年ぶり春甲子園選抜、済々黌初戦突破

2013-03-29 00:30:56 | 日記

選抜甲子園大会、3月26日、母校(母黌)の済々黌の初戦。

茨城代表の常総学院との対戦。

済々黌は55年ぶり出場で、全国的知名度はない。

ただ、昨年夏の甲子園にも出場したため、もしかしたら少しは知られたかもしれない。

それでも55年前は選抜大会で優勝し、九州に初めて優勝旗をもたらしている。

55年ぶり出場、55年ぶり2回目の優勝を目指して頑張って欲しい。

で、初戦は好投手大竹の無四球完封2-0で勝利!

9安打されながらも無得点に抑えたことがよかった。

打線はわずか4安打で少しさみしかったが、次は打って欲しい。

ちなみに、4番打者は安藤という。

小職とは血縁関係はないが。

次はベスト8をかけて、愛媛代表の済美高校と対戦。

済美も9年ぶり出場で、9年前は選抜優勝校だ。

済美に勝てば、おそらくベスト4をかけて大阪桐蔭と対戦することになるだろう。

昨年夏の甲子園では、大阪桐蔭に敗れたため、雪辱のチャンスだ。


継続雇用基準

2013-03-29 00:22:00 | 労働法

60歳定年後の継続雇用基準。

古くは平成18年、新しくて平成24年前半に協定したものを、次々と締結し直した。

法改正によって基準が廃止されるが、12年間は移行措置がある。

移行措置を利用するためには、3月末までに協定する必要があるとされている。

3月は、通常は4月と比較してさほど繁忙でないが、今年は非常に繁忙となった。

この他、今月は労働裁判支援、団体交渉3件、是正勧告対応2件、退職労働者監督署申告対応1件などの労働紛争関係も相変わらず多い。


勤続十年表彰

2013-03-12 23:31:21 | 社会保険労務士

25.3.11

弊所職員、特定社会保険労務士の箭川亜紀子が、平成15年3月11日採用より勤続満10年を迎えた。

10年間、本当に誠実に頑張っていただき、感謝の念に堪えない。

表彰式は、シャンボール大名1回の馳走や直にて。

なかなか料理は良い感じ。

偶然、社労士会労働紛争解決センター福岡のあっせん委員をしていただいている弁護士の先生もいらっしゃった。

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弊所から表彰状。

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さらに、もっと立派な表彰状、福岡商工会議所から。

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副賞。

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10年というと、それなりの年月であり、思い起こすといろいろなことがあった。

箭川には苦労ばかりかけている。

煩雑な手続等も多く、なかなか箭川の能力を生かしきれていない。

今後少しずつでも、楽しく働ける環境を高めていきたい。