27.9.5
今年4月24日から25日にかけて、何者かが警固神社境内摂社今益稲荷神社のきつね石像4体を破壊した。
本当に罰当たりな行為だ。
その後、小職は、きつね石像再建事業と称して、リスク法務実務研究会名義で奉賛金を受け付けた。
結果、62名の方にご奉賛いただき、最終的に48万5000円を奉納させていただいた。
きつね石像は、復元され、8月31日に元の場所に設置された。
手前の怖い顔のきつね像。
奧の優しい顔のきつね像。
9月5日、今益稲荷神社きつね像復元奉告祭が斎行されることとなった。
再建事業にとりくんだ関係から、リスク法務関係者から12名参列させていただいた。
特に多額のご奉賛をいただいた株式会社立花商事代表取締役高橋真治様、有限会社あじさい物流代表取締役加賀田龍彦様には、直接お声かけさせていただき、ご参列いただいた。
直会では、乾杯の挨拶の指名をいただいていた。
年配の方が多く、本当に僭越であったが、問答無用のような感じだった。。。
復元の喜びと、感謝と、そして犯人には既に神罰が当たっている旨お話しさせていただいた。
そして、有り難いことに感謝状をいただいた。
直会の席は、来賓のような扱いを受け、最前列に前田安文宮司と熊野神社の飯田宮司。
次に総代会会長の亀岡様と小職だった。
さらに隣席は圓応寺の三木副住職、いつも隣という不思議なご縁だ。
直会終了間際に、リスク法務関係者で記念撮影。
その後、前田宮司からきつね石像のご案内をいただいた。
二度と「きつね像復元奉告祭」を執り行う必要がないことを、心から祈念したい。