福岡髭爺の今日も絶好調!!

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※記載事項について、一切責任を負いません。

労働判例研究会セミナーご案内

2010-04-28 20:03:55 | 労働判例研究会

労働判例研究会主催セミナーのご案内。
お申し込み受付は、平成22年5月10日から。

※受講資格は、従業員を雇用する「経営者、役員、管理者等」限定です(弁護士、社会保険労務士は不可)。

■セミナータイトル
 『労働法に潜むワナ・陥る前に知る!』~中小企業経営者のための雇用リスク回避8つの心得~
■各編タイトル
 採用編:『採用の難しさに潜むワナ』
 賃金編:『知らなければソンする賃金のルール』
 問題編:『労働時間・ハラスメント問題から会社を守る!』
 紛争編:『今日の従業員、明日の敵?』
■期日
 平成22年6月17日(木)、7月13日(火)、8月10日(火)、9月9日(木) 全4編、すべて18:30~20:30
■会場
 アクロス福岡 601会議室(7/13のみ605会議室) 福岡市中央区天神1-1-1
■受講料
 1編5,000円(全4編一括支払いは1割引18,000円)
 ※1編のみの受講OK
■受講定員
 1編ごと25名(先着入金順締切)
■申込先
 FAX 092-738-0808(チラシ・申込書「seminar.pdf」をダウンロード
 m.ando@orion.ocn.ne.jp
 ※受付開始 5月10日(厳守)
■特典
 初回『採用編』ご参加の方 → 労働判例研究会著『労働判例に学ぶ中小企業の労務管理』(労働新聞社:定価2800円)贈呈
■広告
 「労働新聞」5月以降月1~2回掲載
 「福岡商工会議所ニュース」5月号、6月号の記事中
■後援
 株式会社労働新聞社
■セミナー小タイトル、担当講師等
 ↓↓
「seminar.pdf」をダウンロード

『労働法に潜むワナ・陥る前に知る!』
~中小企業経営者のための雇用リスク回避8つの心得~

採用編 6月17日(木)18:30~20:30 『採用の難しさに潜む罠』
  ① 雇ったら最後、辞めさせられない法律構成(弁護士八尋光良)
  ② 採用条件とリスク予防のジレンマ(特定社会保険労務士安藤政明)

賃金編 7月13日(火)18:30~20:30 『知らなければソンする賃金のルール』
  ① 賃金の基本・全正社員が時給?(弁護士小川剛)
  ② 昇給は易し、降給は難し(弁護士西村潤)

問題編 8月10日(火)18:30~20:30 『労働時間・ハラスメント問題から会社を守る!』
  ① 非常識な労働時間法制から会社を守る!(弁護士林田太郎)
  ② セクハラ・パワハラ問題から会社を守る!(弁護士堀繁造)

紛争編 9月9日(木)18:30~20:30 『今日の従業員、明日は敵?』
  ① 労働基準監督署の呼び出し、そのときどうする?(特定社会保険労務士安藤政明)
  ② 労働組合から団体交渉の申し入れ、そのときどうする?(弁護士西村潤)


連休 改正刑訴法

2010-04-27 23:41:29 | 日記

気付くともう月末。
もうすぐゴールデンウィークが始まる。

弊所は、4月30日は臨時休業だ。
従って、4月29日~5月5日の7連休となるはずだ。
しかし、なかなかその通り休めないのが慣例だ。

話が変わるが、本日改正刑事訴訟法が成立した。
殺人など凶悪犯罪の時効が廃止又は延長となる。
歓迎すべき事項だ。

殺人、強盗殺人等12の罪   時効廃止
強制わいせつ致死等8つの罪 時効30年
傷害致死、危険運転致死等  時効20年
業務上過失致死等       時効10年

注目すべき事項は、施工日に時効が完成してない事件にも遡って適用されること。
通常法律の考え方として「不遡及の原則」があるが、時効の問題だからこの原則が適用されないのだろう。

時効の廃止・延長も必要だが、量刑そのものの厳罰化も望まれる。
日本の刑法は、諸外国と比較して軽すぎるように感じる。

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行政書士会総会

2010-04-24 20:45:54 | 行政書士

社会保険労務士登録が1998年、その後行政書士を登録したのが2003年3月で、行政書士業も8年目に入った。
今日は、福岡県行政書士会福岡中央支部の定時総会に出席。
行政書士会福岡中央支部の行事は、立場上すべて出席している。

小職の事務所は、そのほとんどが社会保険労務士業だ。
行政書士としての業務は、極々わずか。
各種許認可もほとんどやっていない。
依頼があれば、依頼内容に応じて得意な先生を紹介するようにしている。

弊所で受任する行政書士業務は、ほとんどが契約書作成だ。
各種契約書に関しては、種類を問わずかなりやっている。
議事録作成、公正証書等も受任する。

行政書士ほど、関われる分野が広い士業はない。
弁護士、税理士、社会保険労務士等の独占業務とされていなければ、あらゆる官公署にかかわる書類作成等はすべて行政書士だ。
なかなか資格を生かしきれていないが、小職はやはり労働法をメインに業務遂行していきたい。


貴重な情報

2010-04-22 23:03:10 | 労働判例研究会

研究会メルマガ、次の通り。

労働判例研究会で月2回(2月より)、リスク法務実務研究会で月4回(今月から)。
いずれも執筆者が多数(労判:6名、リスク法務16名)で、読者は飽きなくて良いと思う。
しかも、各種専門家がまともに情報提供しようとしている貴重な(?!)メルマガだ。

しかし、特に何ら広告等をしていないため、読者数がのびていない。
気が向いたらぜひご登録願いたい。

労働判例研究会無料メルマガ
http://www.mag2.com/m/0001097223.html
弁護士・社会保険労務士の『そこが知りたい!中小企業の労働法』by労働判例研究会

リスク法務実務研究会メルマガ
http://www.mag2.com/m/0001120380.html
『弁護士、税理士、社会保険労務士、司法書士、行政書士、FP他専門家研究会の経営支援情報』


博多どんたく

2010-04-21 15:49:59 | 日記

ゴールデンウィーク期間中、全国で最も人が集まる行事が、博多どんたくだ。
正式には、「博多どんたく港まつり」というようだ。

福岡市中央区も中央区どんたく隊を結成する。
小職は祭りには参加しないが、中央区どんたくパンフに小さな広告だけ協賛した。

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「どんたく」とは、オランダ語のゾンタークという「休日」を意味する言葉からきているという。
中世には島井宗室、神屋宗湛など豪商がいたことで知られる博多らしい。