福岡髭爺の今日も絶好調!!

労働法、神社、郷土史、グルメ、他
※記載事項について、一切責任を負いません。

志賀島

2015-09-27 23:06:07 | 日記

27.9.23

久しぶりに志賀島。

中西食堂、並んでいた。

ボリュームチャンポンと曙丼を注文。

志賀海神社参拝。

海神の神を祀る、歴史ある神社だ。

福岡市内では、住吉神社と同じく旧官幣小社。

今も極めて地域密着の神社。

参道には、「志賀海神社八乙女の家」など志賀海神社との関係を記す表札を掲げる家も目立つ。

勝馬海岸。

夏は人が多いが、夏を避ければ非常に良い海だ。

子供は元気。

 

 


週末観劇

2015-09-13 16:54:43 | 日記

27.9.12-13

9月12日(土)19時、ぽんプラザホール集合。

集まったのは、リスク法務劇団員7名。

2カ月後に演じる場所で、観劇しようという企画だ。

劇は、あなピグモ捕獲団『パンクジェリーフィッシュフロー4AM』。

終了後、松尾拓也演出、深町義浩舞台監督、田上隆一キャストと打ち合わせ。

ぽんプラザホールの座席、長時間の着座はきつい。

途中休憩が必要だ。

やはりチラシ、チケットも必要か。

9月13日(日)10時過ぎ、子供を連れて少年科学文化会館に。

プラネタリウムで有名だが、今日の目的は観劇。

子供向けの創作ミュージカル『あしたあさってしあさって』(劇団野ばら)。

来場者の多くが予想通り親子連れ。

それでも、様々な劇から学ぶことは多い。

少年科学文化会館は、約半年後の平成28年3月で閉館。

近くだっただけに残念だ。

 


リスク法務セミナー

2015-09-13 16:42:17 | 日記

27.9.10

リスク法務実務研究会第11回セミナー兼第63回研究会。

http://blogs.yahoo.co.jp/hokenhoumu/26864953.html

年4回の公開セミナー、平成27年の4回目。

いつもの通り、寸劇が入る。

リスク法務セミナーの基本は、「1セミナー統一テーマ2専門職講師」だ。

今年は、4回のうち1回だけ土曜日に通常の約2倍の時間のセミナーを実施した。

そして、「5回目」として、演劇セミナーを企画。

来年は、「1講師セミナー」、「土曜セミナー」、「従来セミナー」、「シンポジウム方式」、「演劇セミナー」としようかと考えているところだ。

未定だが。


観劇

2015-09-08 22:46:08 | 労働法

27.9.8

突然だが、小職は劇団の監督兼脚本家である。

冗談のようだが、ウソではない。

平成25年、平成26年と、二年連続でリスク法務実務研究会の忘年会で劇を演じた。

二回とも、労働法関係の劇。

監督として劇を主宰し、脚本を書き下ろし、演劇練習においては松尾演出とともに演技指導っぽいこともし、本番ではナレーターも務めた。

もちろん、うちわの素人劇団、観客も仲間内。

役者の本業は、社会保険労務士、弁護士、行政書士等。

「リスク法務劇団」を名乗っている。

ところがちょっと調子に乗り、今年はキャナルシティ博多のすぐ横の「ぽんプラザホール」での公演を予定している。

付き合わせられる役者、演出、音響照明担当等は、いい迷惑のようだが・・・

7月までに脚本を完成させ、8月から演劇練習会を開始した。

本番は、11月25日。

内容は、もちろん労働法。

個別労働紛争とその解決について演じる予定。

演劇を通じて労働法知識を習得できるような感じだ。

途中、15分程度のミニセミナーを2回挟む。

劇60分、セミナー30分くらいか。

ところが、脚本監督でありながら、自ら観劇すらしたことがない。

多分、子供の頃にお遊戯のような劇を見たくらいではないだろうか。

そこで、勉強のため、積極的に観劇に。

8月25日、福岡には台風が接近したが、この日はキャナルシティ劇場で「南の島に雪が降る」を観劇。

戦後70周年企画で、実話を元にした話し。

本物のプロ過ぎて比較しようがないが、劇という観点から勉強になった。

そして、本日9月8日、福岡中央市民センター大ホールにて、劇団Hall Brothersの群像劇「中央区今泉」を観劇。

大道具小道具、表情や動き等に着目。

その他、受付、挨拶、販売等、何でも参考になる。

パンフの他、台本まで販売していたので、参考に購入。

何かと勉強になる。

その他、本番までに、積極的に小劇場での観劇を予定。

あと2カ月半くらいで本番。

頑張らねば。

 

 

 

 


警固神社 今益稲荷神社きつね像復元奉告祭

2015-09-06 19:45:55 | 郷土史

27.9.5

今年4月24日から25日にかけて、何者かが警固神社境内摂社今益稲荷神社のきつね石像4体を破壊した。

本当に罰当たりな行為だ。

その後、小職は、きつね石像再建事業と称して、リスク法務実務研究会名義で奉賛金を受け付けた。

結果、62名の方にご奉賛いただき、最終的に48万5000円を奉納させていただいた。

きつね石像は、復元され、8月31日に元の場所に設置された。

手前の怖い顔のきつね像。

奧の優しい顔のきつね像。

9月5日、今益稲荷神社きつね像復元奉告祭が斎行されることとなった。

再建事業にとりくんだ関係から、リスク法務関係者から12名参列させていただいた。

特に多額のご奉賛をいただいた株式会社立花商事代表取締役高橋真治様、有限会社あじさい物流代表取締役加賀田龍彦様には、直接お声かけさせていただき、ご参列いただいた。

直会では、乾杯の挨拶の指名をいただいていた。

年配の方が多く、本当に僭越であったが、問答無用のような感じだった。。。

復元の喜びと、感謝と、そして犯人には既に神罰が当たっている旨お話しさせていただいた。

そして、有り難いことに感謝状をいただいた。

直会の席は、来賓のような扱いを受け、最前列に前田安文宮司と熊野神社の飯田宮司。

次に総代会会長の亀岡様と小職だった。

さらに隣席は圓応寺の三木副住職、いつも隣という不思議なご縁だ。

直会終了間際に、リスク法務関係者で記念撮影。

その後、前田宮司からきつね石像のご案内をいただいた。

二度と「きつね像復元奉告祭」を執り行う必要がないことを、心から祈念したい。